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助成金等

【東京ボランティア・市民活動センター】
ボランティア・市民活動支援総合基金「ゆめ応援ファンド」助成金−2022年度 募集について−

受付は終了しました
 

ID:49675

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
活動テーマ:
ボランティア・NPO支援 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 その他
団体名:
東京ボランティア・市民活動センター

趣旨

「ゆめ応援ファンド」(ボランティア・市民活動支援総合基金)は、地域住民や民間団体のボランティア・市民活動に必要な資金への助成制度です。ボランティア・市民活動の開発・発展をとおして、市民社会の創造をめざします。

助成をご希望の場合、助成募集要項、よくある問い合わせ、申請上の留意事項をよくお読みの上、申請書(単年度・継続)にご記入の上、東京ボランティア・市民活動センターまでご応募ください。

なお受付締切は、2022年1月25日(火)(郵送、当日消印有効)とさせていただきます。

ボランティア・市民活動団体のみなさまからの応募をお待ちしています。

主要項目

対象

(1)ボランティア・市民活動団体
(2)ボランティア・市民活動を推進している民間非営利団体
※法人格の有無は問いませんが、一般社団法人については、剰余金の分配を行わないことが定款に明記されている
「非営利型一般社団法人」のみを対象としています。
(3) 主たる活動エリアが東京都内であること

2 助成内容
下記(1)から(6)のいずれかの事業で、翌年度(4月1日から翌3月31日の間)に実施または購入するものを助成の対象とします。
ただし、(5)についてのみ翌年度から3年間までの継続的な事業について助成の申請ができます(=継続助成)。

(1) 学習会・研修会の開催
(2) 調査・研究の実施
(3) 器具・器材の開発・購入
(4) 活動にかかわる市民への啓発の実施
(5) ボランティア・市民活動団体による先駆的・モデル的活動
(6) その他

助成金

(1) 1件につき、50万円以内。
(2) ボランティア・市民活動団体による先駆的・モデル的活動の継続助成については1年につき、50万円を限度とします(=3年の場合50万円×3年)。

申請する事業の総額が50万円を超える場合も、そのうち助成希望金額が50万円以内であれば対象となります。また、50万円以内の申請であっても、審査において申請内容の費目、単価や回数、数量の見積りを検討し、申請金額のうち一部の助成を決定する場合があります。

申込み締切

2022年1月25日(火)

申込み方法・備考

募集要項をご覧いただきながら、所定の 「ゆめ応援ファンド助成申請書」 に必要事項をご記入の上、募集期間中に郵送にて申請して下さい。

なお、募集期間を過ぎた申請書や、募集年度以外の申請書は受付いたしませんので、あらかじめご了承ください。

書類提出先
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 飯田橋セントラルプラザ10階
社会福祉法人東京都社会福祉協議会 東京ボランティア・市民活動センター
ゆめ応援ファンド担当 宛て


募集要項

内容

ゆめ応援ファンド(事業名:ボランティア・市民活動支援総合基金)は、東京都内におけるボランティア・市民活動の開発・発展を通じて市民社会の創造をめざすために、地域住民や住民団体のボランティア・市民活動に対して必要な資金の助成を行うための基金です。

申請に当たっては、こちらのページより必要な書類(募集要項、申請書等)をダウンロードください。

以下、注意事項です。

助成対象にならないもの

(1) 本基金に申請する事業について、他の団体から助成を受けている場合

(現在、他の団体に申請中の場合は、必ずその旨と決定予定時期を付記して下さい。)

(2) 2022年3月31日以前に終了する(した)事業や購入する(した)器具・器材(財源不足分の補てん)

(3) 講師謝金や委員謝礼の単価は1回あたり1名につき3万円までを上限(旅費含む)とし、それを超える部分。

(4) グループ・団体の管理運営維持に関わる経費(事務用パソコン購入費、家賃、駐車場料金、電話・FAX使用料、スタッフの人件費や交通費、会員への謝金、消耗品、備品等)

申請事業の実施に特に必要な材料費や郵券代は対象とします。また、新型コロナ感染症拡大防止のために必要な費用(除菌・消毒用品、マスク、オンライン会議システム有料ライセンス使用料)については例外として総額30,000円までの範囲で対象とします。

(5) グループ・団体の定例化した事業・活動(これまでの事業・活動に新たな取組みや参加の広がりなどを企図した内容であれば対象となります。)

(6) 互助的な活動と判断されるもの(周年記念のつどいや記念誌作成、親睦旅行など)

(7) 多額を要する事業や器具・器材で、一部を助成しても実施や購入の見込みが立たないもの、および申請事業に必要以上の性能を有しているもの

(8) 継続的な事業で、一度助成しても次回からの見通しが立ちにくいもの

(9) グループ・団体の主たる活動範囲が東京都外のもの

(10) 政治・宗教を主たる活動とする団体の活動

応募に際して

(1) A単年度助成、B継続助成への応募は1グループ・団体につき、どちらか1件(1事業)のみ有効です。

(2) 申請書記入要領をご覧になり、必要な添付書類は申請書と合わせて提出して下さい。

(3) A単年度助成、B継続助成は、それぞれ申請用紙が異なりますのでご注意ください。

(4) 添付書類を含む申請書類は選考後返却いたしません。

(5) 申請書に記入・入力する際に、所定欄の枠を縮めたり、拡げたりしないように作成してください。申請書の所定欄を改変・増減した場合や、申請書の所定欄に記入・入力せず、別紙参照としている場合等は選考の対象外となりますのでご注意ください。

(6) 器具・機材の購入の申請をする場合は、A・B助成ともに、実際に購入・依頼する業者の見積書やパンフレット等の添付が必要です。また、購入先により価格が一律でないもの(印刷・製本・企画費など)も見積書の添付が必要となります。見積書が添付されていない場合、選考の対象外となります(ウェブからのプリントアウトも可)。

(7) 法人格を有する団体については、定款を添付してください。

この情報に関するお問い合わせ

東京ボランティア・市民活動センター ゆめ応援ファンド担当

TEL 03-3235-1171


団体紹介
団体名称 : 東京ボランティア・市民活動センター
東京ボランティア・市民活動センターは、市民一人ひとりのより良い生き方(well-being)を実現するために「広義の福祉」の視点にもとづき、幅広い領域のボランティア活動を推進し支援します。
さらに、それらを含むさまざまな市民活動への参画と市民活動団体の発展を支援していくことにより、「市民セクター」全体を強化し、市民が自らの手によって社会的な問題の解決をはかり、市民一人ひとりの可能性を伸ばし、生活の質が高められていく〈市民社会〉の実現をめざします。