ボラ市民ウェブ
寄付・募金・購入

【ハンガー・フリー・ワールド】
ハンガー・フリー・ワールドでは『冬募金2021-2022』として、皆様からの温かい寄付を募集しています。

受付は終了しました
 

ID:49679

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
東南アジア栄養母子貧困開発途上国
活動テーマ:
国際協力 、 外国人・多文化共生 、 貧困・路上生活
団体名:
ハンガー・フリー・ワールド

趣旨

バングラデシュ、ベナン、ブルキナファソ、ウガンダで行われているハンガー・フリー・ワールド(HFW)の活動全般を支えていただく募金です。あなたの支援が、飢餓に直面する人々の自立を後押しし、飢餓のない地域づくりの支えになります。

主要項目

開催日

随時募集です。
2022年2月28日(月)まで冬募金として受け付けています。

地域

不特定

場所

ご自宅で出来る活動です。

対象

どなたでもご協力いただけます。

申込み締切

2022年2月28日(月)

申込み方法・備考

https://www.hungerfree.net/join/donate/winter2021の記事より、ご確認いただき、お手続きください。

内容

◆あたたかいご支援をお願いします

前回の夏募金(2021年6月~2021年8月)では、228名の方から158万1643円のご支援をいただき、各国での活動に有意義に使わせていただいています。誠にありがとうございました。

あなたの支援でこんなことができます

栄養の大切さを伝え、自らの手で食料を得られるようサポート

ベナンでは栄養不良の3歳未満児に身近な素材で作れる栄養満点のおかゆを提供。その母親に家庭でも作れるよう調理方法を教えています。ウガンダでは、若者グループが養豚事業や養鶏事業に取り組んでいます。事前に研修で必要な知識を学んだ若者たちが養豚や養鶏によって収入を得ると同時に、自ら“食”を得る力を身に付けています。

◆栄養改善

ベナン 栄養改善事業 1食約30円

◆農業

ウガンダ 若者による養豚事業用地借用 1グループ2年間約1万3000円

飢餓を生み出す社会のしくみを変える

バングラデシュでは、コロナ禍の影響で規模を縮小するも、対面式での模擬国会を実施。全国の若者と「コロナ禍における栄養不良の解決」に必要な法律について議論し、提言を議員に届けます。ブルキナファソでは、法律や憲法を改正し、国がすべての国民の“食”を保障するよう政府関係者、議員、他のNGO、市民と対話をしながら、着実に議論を前に進めています。

◆模擬国会

バングラデシュ 300名の若者による模擬国会 約47万円

◆ラジオ出演

ブルキナファソ 視聴者参加型ラジオ番組での啓発 1時間番組約4万円


この情報に関するお問い合わせ

ハンガー・フリー・ワールド

担当:資金調達担当 TEL 03-3261-4700 平日10:00~18:00

団体紹介
団体名称 : ハンガー・フリー・ワールド
ハンガー・フリー・ワールド(HFW)は、飢餓のない世界をめざして活動する国際協力NGOです。
今、世界では十分な食料が生産されているのに、10人に1人が“慢性的な栄養不足”=“飢餓”に直面しています。
心も身体も健康に生きていくために必要な食料を自らの手で得られることは、人間のもっとも基本的な権利のひとつ。
HFWは、この「食料への権利」の実現のために、住民の自立を支援します。