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日本には、今、自分ではどうにもできない大変な悩みを抱え、平静を装いながらひとりでもがく思春期の子どもたちが少なくありません。今回は、元中学校養護教諭で、現在、若者たちの支援に力を注いでいらっしゃる金子由美子さんを講師にお迎えして、思春期の子どものリアルな日常と、様々な課題(不登校、ひきこもり、ヤングケアラー、非行・暴力、コロナ禍の影響など)についてお話しいただき、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
2022年1月30日(日)
14:00~16:00(開場15分前)
不特定
オンライン(Zoom)
一般
Peatix(決済サイト)より事前予約・事前払い込みをお願いいたします。
イベントをご視聴いただく際にも、Peatixへのログインが必要です。
《お申込み締切》
2022/1/30(当日までお申込可能です)
《お申込み方法》
JBBYウェブサイトをご覧ください。
https://jbby.org/news/domes-news/post-12620
◇日時
2022年1月30日(日)14:00~16:00(開場13:45~)
◇参加費
一般:1,300円
JBBY個人正会員/法人会員:1,000円
◇講師
金子由美子さん(一般社団法人“人間と性”教育研究協議会代表幹事/一般社団法人日本思春期学会理事/NPO法人チャイルドライン支援センター理事/子ども支援センターピッピ理事)
★イベント詳細
JBBYウェブサイト(https://jbby.org/news/domes-news/post-12620)をご覧ください。
金子由美子(かねこゆみこ)
一般社団法人“人間と性”教育研究協議会代表幹事、一般社団法人日本思春期学会理事、NPО法人チャイルドライン支援センター理事、子ども支援センターピッピ理事。
埼玉県内公立中学校養護教諭を務めた後、子ども・若者自立支援組織の理事を多数務める。NPО法人さいたまユースサポートネットには設立当初より理事として携わり、2016年より副代表、現在さいたま市若者自立支援ルーム南浦和所長。
『自立クライシス』(岩波書店)『保健室の恋バナ+@』(岩波ジュニア新書)など、思春期や性教育の著書多数、埼玉新聞、共同通信、信濃毎日新聞、読売新聞、『月刊生徒指導』『月刊教育相談』などの連載を経て、『季刊セクシュアリティ』副編集長、読売新聞「先生の相談室」連載中。
災害や貧困、家庭内の問題など、日本国内でさまざまな困難を抱えている子どもたちに目をむけ、本の力で希望ある未来を届けようと、2017 年に立ち上げました。子どもたちの現状を学ぶ勉強会のほか、支援の必要な子どもたちの元へ本を寄贈したり、心をほどくワークショップを開催したりしています。
JBBYのホームページから、過去の勉強会の報告もご覧いただけます。
一般社団法人 日本国際児童図書評議会(JBBY)
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