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アフガニスタンの今を知る、大変な状況が続くアフガニスタン、大使館員が現在の状況について話します。
また女性支援として始めた仕事についても話します。
2022年1月22日(土)
14:45~17:00
渋谷区
東京ウィメンズプラザ(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67)
https://www.twp.metro.tokyo.lg.jp/outline/tabid/136/Default.aspx
学生ー参加費無料(レポート提出要)
社会人ー参加費(当会会員4000円 非会員5000円
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
http://form1.fc2.com/form/?id=217920 アクティブミドル国際協会 事務局
「アフガニスタン・フォーラム2022」
駐日大使館員による「アフガニスタンの今」レクチャー Q&A 親睦会有り
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アフガニスタン・イスラム共和国
Islamic Republic of Afghanistan
通称アフガニスタンは、南アジアまたは中央アジアに位置する共和制国家。
内陸国であり、南及び東にパキスタン、西にイラン、北にタジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンが位置し、国の東端(ワハーン回廊)は中華人民共和国に接する。首都はカブールパシュトゥーン人(狭義のアフガーン人)のほか、タジク人、ハザーラ人、ウズベク人、トルクメン人などの数多くの民族が住む多民族国家でもある。
アフガニスタンの今はどうなっているのか?
駐日大使館では大使始め誰にも給料なし、で本国から連絡も無い状況です。
映像も含めて、タリバンとはなにか?アフガンは大丈夫か?
その様子を語ってもらいます。(バブリさんは日本語が達者なので日本語トーク)
またバブリさんはこれからアフガンのフルーツで日本でワインつくりをしたいそうです。
2019年、アフガニスタン大使館で「Amiaアフガニスタン・フォーラム」を開催。
その際に日本語のできる大使と共に説明したバブリさんは大使館員ですが、現在は「アフガンサフラン」という通信販売でアフガンのドライフルーツを販売しています。アフガンの女性支援を兼ねたチャリティー要素のある販売です。
Amiaでその支援を兼ねてバブリさんをゲストに現在の状況を聞きます。
ードライフルーツ輸入に奮闘 在日アフガン人「文化破壊させぬ」(時事通信12月17日)ー
アフガニスタン文化を紹介するアシュラフ・バブリさん
イスラム主義組織タリバンが8月に実権を握ったアフガニスタンの農家を支援しようと、日本で輸入事業や文化イベントに取り組む会社がある。千葉県松戸市のアフガンサフラン社。
立ち上げたのは来日12年となるアフガン人男性だ。
イチジクにアンズ、色とりどりのレーズン。豊富なアフガンのドライフルーツやナッツが看板商品だ。開発途上国から適正な価格で物品を購入する「フェアトレード」で農村に安定した収入をもたらし、女性の雇用を支援する狙いもある。
代表のアシュラフ・バブリさん(39)は、これら商品の輸入・販売に奮闘する。
タリバンが極端なイスラム法解釈を行う中で「アフガン文化をタリバンに破壊させたくない」との思いから、11月に東京都内で伝統料理や音楽を紹介するイベントも開催し、ドライフルーツのPRを行った。
ただ、現地で問題も起きている。隣国パキスタンとの関係悪化から、ドライフルーツのコンテナが国境で止められ、輸出が困難に。バブリさんの妻、愛さん(33)は「別の輸送ルートを模索している」と話すが、輸送費は2倍以上に跳ね上がる見込みという。
◎ゲスト略歴:アシュラフ・バブリ氏
Embassy of the Islamic Republic of Afghanistan - Tokyo Finance and Administration
以前の職業: Ministry of Urban Development AffairsのArchiver
出身校: Tokyo Masuda college
出身校: Nangarhar University
出身校: Logic College of Information Teachnology Computer science
Nangarhar High Schoolに在学していました。
03-3479-1150 アクティブミドル国際協会まで