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イベント・講座

【NPO法人チャレンジド・フェスティバル】
バリアフリー社会論「ユニバーサルデザイン・インクルーシブデザイン インクルーシブな社会のつくり方」

  • 土日参加可
  • 自宅でできる
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
  • 見学・体験歓迎
  • 事務作業
  • 趣味・スキルを活かす
  • 大人数(10~20人)のグループで参加できる
受付は終了しました
 

ID:49829

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
バリアフリー共生社会車椅子障害福祉障害者
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 音楽・アート・芸能 、 障がい者 、 高齢者 、 子ども 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
NPO法人チャレンジド・フェスティバル

趣旨

ユニバーサルデザインが誕生するまでの歴史的な背景から障害者権利条約の成立までをたどり、障害の社会モデルと合理的配慮とはなにかを学べる講座を開催します。ユニバーサルデザインからインクルーシブデザインへ、デザインの考え方の発展から、インクルーシブな社会のつくり方について一緒に学びましょう。

主要項目

開催日

2022年3月5日(土)


3/5(土)15:00~ 参加費1,500円

地域

不特定

場所

ご自宅でリモート受講となります

対象

中学生以上 障害当事者の方、大歓迎です

申込み方法・備考

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdGI3z1mLNN1TItVPyNE5hzrIU37-a1m6eStgdXoQP9Z8pIbw/viewform?fbclid=IwAR1K2gVAOjnCfFJVS6k28oBlj_qxELRr_csaKPNNoUhbF-_mh5KxxT0L9I0
↑のエントリーフォームより申込ください

もしくは、08046355829 チャレフェス高岡まで直接連絡でも大丈夫です

内容

バリアフリー社会論「ユニバーサルデザイン・インクルーシブデザイン インクルーシブな社会のつくり方」丹羽太一講師 丹羽菜生講師 3/5(土) 15:00〜 開催します 

リモート開催 対面開催 を予定してます(感染状況により対面開催は変動させて頂きます)皆さまとご意見や経験談などディスカッションしたく思います

全4回のシリーズで行う第2回目の講義です。障害者の権利という視点からバリアフリー、ユニバーサルデザインが誕生するまでの歴史的な背景と、国連の障害者権利条約以降の障害の社会モデルと合理的配慮の考え方を理解していきます。さらにユニバーサルデザインから次へのステップとして、インクルーシブデザインとはどういったものか、実現には何が重要なのか、そこでのデザイナーの役割、などを通して障害当事者参加のあり方、インクルーシブな社会のつくり方を考えます。

講師紹介

丹羽太一

早稲田大学建築学科卒。同大学院修士課程修了後、同大建築学科石山修武研究室スタッフとして半年勤務、病のため車椅子生活となり、1年間の入院を経て再び同職。同研究室で設計、企画、編集などの業務に携わる。

2010年より東京大学大学院経済学研究科READ-REASE-REDDYプロジェクトに参加、ウェブサイトのデザイン、編集を担当。

丹羽菜生

早稲田大学建築学科卒。同大学院理工学研究科建設工学修了、理工学研究科建設工学満期退学。

2016年より中央大学研究開発機構機構助教、ユニバーサルデザイン、インクルーシブデザインの研究に携わる。

東京大学経済学研究科REDDY 客員研究員

一級建築士、工学博士

一級建築士事務所 BASSTRONAUTICS ADMINISTRATION主宰

この情報に関するお問い合わせ

08046355829 チャレフェス高岡