※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
ユニバーサルデザインが誕生するまでの歴史的な背景から障害者権利条約の成立までをたどり、障害の社会モデルと合理的配慮とはなにかを学べる講座を開催します。ユニバーサルデザインからインクルーシブデザインへ、デザインの考え方の発展から、インクルーシブな社会のつくり方について一緒に学びましょう。
2022年3月5日(土)
3/5(土)15:00~ 参加費1,500円
不特定
ご自宅でリモート受講となります
中学生以上 障害当事者の方、大歓迎です
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdGI3z1mLNN1TItVPyNE5hzrIU37-a1m6eStgdXoQP9Z8pIbw/viewform?fbclid=IwAR1K2gVAOjnCfFJVS6k28oBlj_qxELRr_csaKPNNoUhbF-_mh5KxxT0L9I0
↑のエントリーフォームより申込ください
もしくは、08046355829 チャレフェス高岡まで直接連絡でも大丈夫です
バリアフリー社会論「ユニバーサルデザイン・インクルーシブデザイン インクルーシブな社会のつくり方」丹羽太一講師 丹羽菜生講師 3/5(土) 15:00〜 開催します
リモート開催 対面開催 を予定してます(感染状況により対面開催は変動させて頂きます)皆さまとご意見や経験談などディスカッションしたく思います
全4回のシリーズで行う第2回目の講義です。障害者の権利という視点からバリアフリー、ユニバーサルデザインが誕生するまでの歴史的な背景と、国連の障害者権利条約以降の障害の社会モデルと合理的配慮の考え方を理解していきます。さらにユニバーサルデザインから次へのステップとして、インクルーシブデザインとはどういったものか、実現には何が重要なのか、そこでのデザイナーの役割、などを通して障害当事者参加のあり方、インクルーシブな社会のつくり方を考えます。
講師紹介
丹羽太一
早稲田大学建築学科卒。同大学院修士課程修了後、同大建築学科石山修武研究室スタッフとして半年勤務、病のため車椅子生活となり、1年間の入院を経て再び同職。同研究室で設計、企画、編集などの業務に携わる。
2010年より東京大学大学院経済学研究科READ-REASE-REDDYプロジェクトに参加、ウェブサイトのデザイン、編集を担当。
丹羽菜生
早稲田大学建築学科卒。同大学院理工学研究科建設工学修了、理工学研究科建設工学満期退学。
2016年より中央大学研究開発機構機構助教、ユニバーサルデザイン、インクルーシブデザインの研究に携わる。
東京大学経済学研究科REDDY 客員研究員
一級建築士、工学博士
一級建築士事務所 BASSTRONAUTICS ADMINISTRATION主宰
08046355829 チャレフェス高岡