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助成金等

【公益信託 タカラ・ハーモニストファンド】
森林・草原や水辺の自然環境を守る活動や
研究への助成

受付は終了しました
 

ID:49861

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
研究助成自然環境保護
活動テーマ:
環境
団体名:
公益信託 タカラ・ハーモニストファンド

趣旨

宝ホールディングスでは「自然との調和」を企業理念に掲げ、1985年に設立した「公益信託 タカラ・ハーモニストファンド」を通じて、自然環境を守り育てる活動・研究を応援しています。

主要項目

対象

自然環境を守り、育てる活動または研究を実践する個人および団体

日本の森林や水辺の自然環境を守る活動や、そこに生息する生物を保護するための研究に対して助成

助成金

2022年度の助成金総額は500万円前後、助成件数は10件程度

申込み締切

2022年3月31日(木) 必着

申込み方法・備考

応募要項、申請書は 宝ホールディングス(株)タカラ・ハーモニストファンド ホームページ
https://www.takara.co.jp/environment/fund/ よりダウンロードいただくか、または  タカラ・ハーモニストファンド事務局みずほ信託銀行京都支店営業第1課 TEL:075-211-5525へ請求

内容

目的

以下の(1)~(3)の内容に関する実践的な活動及び研究に対して、助成を行います。

(1)日本国内の森林・草原、木竹等の緑を保護、育成するための活動または研究。

(2)日本国内の海・湖沼・河川等の水辺の良好な自然環境を整備するための活動 または研究。

(3)日本国内の緑と水に恵まれた良好な自然環境の保全及び創出に資するための活動または研究。

対象

つぎの条件を満たす実践的な活動・研究とします。

(1)具体的に着手の段階にある活動・研究。

(2)営利を目的としない活動・研究。

(3)活動及び研究主体の資格は問わないが、次の条件を満たすもの。

①個人の場合

助成金の使途が助成の目的に沿って適確であり、当該事業に係わる施設の利用や助成金の使途等の面で本人あるいは親族など特別な関係のある者に特別の利益を与えない者。

②任意の団体の場合

助成金の使途が助成の目的に沿って適確であり、代表者または管理者の定めのある団体で、役員その他機関の構成、選任方法、その他事業の運営に重要な事項が、特定の者、あるいは特別の関係者等の意志に従わずに、運営されている団体。また、特定の者等に特別の利益を与えていない団体。

この情報に関するお問い合わせ

〒600-8008 京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾町20

みずほ信託銀行株式会社 京都支店 営業第一課
公益信託タカラ・ハーモニストファンド事務局 担当:江口、鈴木
TEL:075-211-5525 FAX:075-212-4915
団体紹介
団体名称 : 公益信託 タカラ・ハーモニストファンド
寶酒造(現在の宝ホールディングス)は、1985年の創立60周年を機に公益信託「タカラ・ハーモニストファンド」を設立し、以来毎年、日本の森林・草原や水辺の自然環境を守る活動や、そこに生息する生物を保護するための研究などに対して助成を行っています。
2021年度は、「人工林の広葉樹林転換 --地域特性に応じた整備手法の一つのモデル--」を行う特定非営利活動法人 芦生自然学校のほか、全11団体・個人を助成。
36年間の助成先はのべ390件、助成金累計額は1億8487万8千円となりました。