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イベント・講座

【NPO法人HUG for ALL】
HUG College(ハグカレッジ)#1〜コロナ禍での児童養護施設の現状〜

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 自宅でできる
  • 初心者歓迎
  • 見学・体験歓迎
受付は終了しました
 

ID:49898

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
コロナ児童養護施設子ども教育職員
活動テーマ:
子ども 、 人権・平和 、 地域・まち・居場所づくり 、 貧困・路上生活 、 いじめ・暴力・被害
団体名:
NPO法人HUG for ALL

趣旨

HUG Collegeとは・・・

参加者のみなさんとともに学びながら、社会的養護についての「知る」を増やしていくことを目的とした定期開催のイベントです。

第1回目のテーマは、「コロナ禍での児童養護施設の現状」です。

現在もコロナによる様々な社会的影響がありますが、24時間体制で子どもたちを見守る児童養護施設ならではの悩みや難しさがあります。実際に施設で働かれている職員の方をゲストにお迎えして、コロナ禍での施設の現状、子どもたちや職員の方々の困りごとなどをお伝えしていきます。

主要項目

開催日

2022年3月13日(日)


10:00~11:30

場所

オンライン(zoom)

対象

【こんな方にオススメです】
・コロナによる影響を受けている子どもたちについて知りたい
・児童養護施設の職員さんの実際の声を聞きたい
・社会的養護についてもっと知りたい
・耳だけ参加もOKです!

申込み方法・備考

Peatixフォームよりご登録ください
https://hug-college-01.peatix.com

内容

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●開催概要

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「HUG College #1 〜コロナ禍での児童養護施設の現状〜」

■日程:2022年3月13日(日) 10:00〜11:30

■会場:オンライン(zoom)

■定員:100名程度

■お申込み:Peatixフォームよりご登録ください https://hug-college-01.peatix.com

■参加費:無料

イベントの参加費は無料ですが、キャンペーンへご参加いただけたら嬉しく思います。

「子どもたちの未来をいっしょに見守る仲間になりませんか?」

https://syncable.biz/portfolios/41/

ゲストスピーカー

梛橋 雄一(なぎはし ゆういち)氏 / 児童養護施設 統括主任

山形県山形市出身。高校3年生のとき、児童虐待の特集をテレビで見る。

その際、「俺が子どもを救う!」という夢を持ち、福祉大学のある青森へ。

卒業後現在の勤め先である児童養護施設に就職。

現在は夢を叶えるべく、現場で子どもたちと対峙しながら

虐待や社会的養護を知ってもらうため「児童福祉とロックンロール」をテーマに活動している。

こんな方にオススメです

コロナによる影響を受けている子どもたちについて知りたい

児童養護施設の職員さんの実際の声を聞きたい

社会的養護についてもっと知りたい

耳だけ参加もOKです!

注意事項

今回のイベントはzoomでのオンライン開催になります。

お申し込みをいただいたみなさまへ、メールでzoomのリンクをお伝えします。

主催・お問い合わせ

NPO法人HUG for ALL(https://hugforall.org/)

info@hugforall.org

この情報に関するお問い合わせ

NPO法人HUG for ALL(https://hugforall.org/)

info@hugforall.org

団体紹介
団体名称 : NPO法人HUG for ALL
<私たちのビジョン>すべての子どもたちが「安心できる居場所」と「生きる力」をもてる社会へ

わたしたちHUG for ALLは、施設職員の方々、そして多様な"信頼できる大人たち"と力を合わせて、児童養護施設の子どもたちが「安心できる居場所」を見つけ、「生きる力」を身につけることができるよう活動を行っています。

児童養護施設の職員の方々は、保護された子どもたちと毎日の生活を送りながら、一人ひとりの心に寄り添い、心理的な回復や自立に向けた支援を行っています。職員の方々との温かい日々の中で、子どもたちは安心できる居場所を見つけていきます。子どもたちの成長には、"信頼できる大人"との関わりがとても大切です。学校や施設の中だけではなく、子どもたちは、様々な大人たちの姿を見て社会を学びます。やりがいや楽しみをもって働き、愛情をもって接してくれる大人たちとの関わりを通じて、子どもたちは未来に希望をもつことができ、社会で生きていくために必要な力を学んでいくことができるのです。

「困ったときや辛くなったときに、支えてくれる大人がいる」と信じられることは、子どもたちの安心感につながり、自分を支える力になります。すべての子どもたちが安心して挑戦できる社会をつくるために、たくさんの信頼できる大人の方々にHUG for ALLの仲間になっていただきたい、一緒に子どもたちを支える社会をつくっていきたいと願っています。18歳の春に、子どもたちが希望と自信をもって社会に出ていくことができるように。私たちといっしょに、子どもたちの未来を見守る仲間になりませんか?

ホームページやnote、Facebook等で情報を発信しています。
また、現在、はじめの一歩として「HUGコミュニティの仲間」になってくれる人を募集するキャンペーンをしています。

関心のある方はぜひチェックしてみてください。
https://syncable.biz/portfolios/41/