※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
さまざまな理由により、自分の家庭で生活ができなくなった子ども達を、保護者に代わって児童養護施設や里親家庭等、社会が養育・保護する仕組みを「社会的養護」と言います。
社会的養護の元に暮らす子ども達は、基本的には18歳で自立をしなければなりませんが、自立のためのサポートが充分とは言えません。コロナをきっかけにその孤立感が増し、より一人一人に寄り添った、さらなる支援の強化が必要とされています。
そんな子ども達に今必要な事を知り、私達にできる事をゲストスピーカーを交えて考えます。
2022年4月23日(土)
14:00~16:00
オンライン(Zoom)開催
社会的養護に初めて触れる方も、是非お気軽にご参加ください。
2022年4月16日(土)
①下記申込HPにアクセスいただき、必要事項を入力して送信ボタンを押してください。
https://form.run/@wmc
②申込確認メールをお送りいたします。
※もし数日たっても届かなかった場合は、お手数で恐縮ですがメールにてご連絡ください。
③指定の口座に期日内に参加費2,000円をお振込みください。
④入金確認後、Zoomの招待状をお送りします。
14:00~ 団体紹介・活動報告
14:15~ 社会的養護の現状(日本女子大学 家政学部児童学科 准教授 和田上 貴昭 氏)
14:40~ 講演(社会的養護出身者 田中 れいか 氏)
15:10~ パネルディスカッション 「孤立させない自立支援とは」
15:40~ 質疑応答
16:00 閉会
watashinomirai@hotmail.com