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助成金等

【公益財団法人 みずほ教育福祉財団】
第39回「老後を豊かにするボランティア活動資金助成事業」(令和4年度)

受付は終了しました
 

ID:49921

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

趣旨

高齢化社会を迎え、高齢者が住みなれた街で安心して生活するための、地域住民・ボランティアによる主体的かつ活発な福祉活動に対するニーズが、一段と高まっています。
本助成事業は、高齢者を主な対象として活動するボランティアグループ及び地域共生社会の実現につながる活動を行っている高齢者中心のボランティアグループに対し、利他性を有する活動にて継続的に使用する用具・機器類の取得資金を助成します。

主要項目

対象

1.助成対象
地域において、助成の趣旨に沿った活動を行っている、個人が任意で参加する比較的小規模なボランティアグループで、次の要件を満たすもの。なお、反社会的勢力、及び反社会的勢力に関係すると認められるグループからの申請は受け付けられません。

(1)必要要件
①グループメンバー:10人~50人程度。
②グループ結成以来の活動期間:満2年以上(令和4年3月末時点)。
③本助成を過去3年以内(令和元年以降)に受けていないこと。
④グループの組織・運営に関する規約(会則)、年度毎の活動報告書及び会計報告書類が整備され、規約(会則)に定めるグループ名義の金融機関口座を保有していること。
 サロンについては、サロン開催に関する規約ではなく、サロン運営を担うボランティアグループの組織・運営について定めた規約(会則)が必要です。

(2)対象外となるグループ
①法人格を有する団体(特定非営利活動法人など)及びその内部機関(支部など)。
②老人クラブ及びその内部機関。
③自治会・町内会及びその内部機関。
④他の組織に所属する人(自治会長・民生委員など)を、本人の意思にかかわらず自動的にメンバーとする団体。

助成金

1グループにつき10万円を上限に、希望内容を踏まえ、選考委員会にて用具・機器の品目及び助成金額を決定します。女性は、計110グループを予定しています。

申込み締切

2022年5月20日(金) 必着

申込み方法・備考

1.応募方法
所定の申請書に必要事項を記入の上、都道府県・指定都市または市区町村社会福祉協議会の推薦を受け、当団体に直接郵送願います。(※社会福祉協議会の推薦手続きは、時間を要する場合があります。推薦を依頼する社会福祉協議会には必ず事前に連絡を行い、十分な余裕をもって申請書を持込むようお願いします。)

2.応募要領・申請書
応募要領・申請書は、当財団のホームページ(http://www.mizuho-ewf.or.jp)からPDF形式でダウンロードできます。(令和4年3月掲載予定)
2.送付先
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-1 丸の内センタービルディング
公益財団法人みずほ教育福祉財団 福祉事業部

内容

助成対象となる活動内容及び使途(例)

①高齢者を対象とした生活支援サービス

②高齢者による、地域共生社会の実現につながる活動

③高齢者と多世代との交流を図る活動

④レクリエーションを通じて高齢者の生活を豊かにする活動

助成対象となる用具・機器

①活動において継続的に使用する用具・機器の購入費用に限ります。ただし、エアコン・テレビ・レーブる・椅子等、設備に類するものは除きます。

②運営経費(人件費、交通費、消耗品費)、研修経費(講師謝金、会場費)等は対象外です。

③助成決定通知の到着前に購入された用具・機器は対象外です。

(※助成決定通知で承認された用具・機器と異なる品目を購入することはできません。承認された品目と異なる物品を購入した場合は、助成金を全額返還していただきます。)

この情報に関するお問い合わせ

上記以外の詳細については、本財団のホームページをご覧ください。

公益財団法人みずほ教育福祉財団HP:http://www.mizuho-ewf.or.jp

問合せ先

公益財団法人みずほ教育福祉財団 福祉事業部

E-mail:fjp36105@nifty.com

TEL:03-5288-5903 FAX:03-5288-3132

お問い合わせは、できるだけE-mailをご利用ください。電話やFAXによる場合は、ご回答が遅くなる場合があります。