※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
「薬物をやめたくて」と言う人を応援してくれる場所が増えてきました。嬉しいことです。けれど、「薬物を使うことがあって…」と言うと、警察に通報されたり、使わない方法を見つけよう、と言われたりします。そうなると、その人は困りごとがあってもどこにも相談できないと思ったり、もう話さなくなったりします。
2022年5月14日(土)
13:30~16:00 ※受付時間13:00~13:25
新宿区、 杉並区、 世田谷区、 文京区、 不特定
オンライン開催
★オンライン会議システム・Zoomを使用します。スマホやPC等の端末から参加いただけます。参加方法の詳細は、お申込みくださった方に5月13日までにメールいたします。
★グループ対話セッションや、ゲストとの対話も行う予定です。聞くだけの参加も可能ですが、この対話の場を一緒につくれるよう、お声を出していただけましたら幸いです。ご登壇者以外の参加者さまのお顔は写らないよう初めはこちらで設定いたしますが、グループ対話中は、自主的にお顔を写していただけます。
ご関心のある方はどなたでも
2022年5月12日(木)
●お申込みフォーム: https://socialjustice.jp/20220514.html
★先着50名様。完全事前登録制(このフォームからのみ受け付けます)。
★締切日前でも、定員に達した時点で締切ります。
2005年に米国コロンビア大学大学院にてソーシャルワーク修士課程修了。薬物使用に関わるアドボカシーやハームリダクション(HR)を学ぶ。NPO法人アパリにてHRを取り入れた相談支援を担当し、2015年にNYANを立ち上げ、2021年にハームリダクション東京でのサービスを開始。その他にDV加害者男性教育プログラム(RRP研究会)にも従事。東京大学先端科学技術研究センター熊谷晋一郎研究室の協力研究員。
10代から処方薬依存・摂食障害・アルコール依存を経験し、20代半ばで回復プログラムにつながる。1991年に薬物・アルコール依存をもつ女性をサポートするダルク女性ハウスを設立。依存症の母親とその子どものための包括的な支援に注力。当事者への支援に加え、援助職者のための研修やスーパーバイジング、トラウマインフォームドケアに基づくグループワークなどにも従事。
ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)
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ホームページ: https://www.socialjustice.jp/