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共働学舎・真木農場と2000年から毎年共催。共働学舎は1974年設立。競争社会から協力社会への転換を目指し、農業を学びたい人、知的障がい者、引きこもり等、様々な人々・約120名が北海道・長野・東京の共同体で、有機農業や畜産に取り組む。
2022年6月29日(水)
2022年6月30日(木)
2022年7月1日(金)
2022年7月2日(土)
2022年7月3日(日)
*6/29~7/3(5日間)の部分参加も可
東京都外
県西部の最北端、北アルプスの端。とにかく大自然で「北の国から」の世界。南小谷駅から徒歩2時間弱。ほぼ絶滅した日本の美しい山里原景が残っている!冬は雪深く、夏でも涼しい。
現地を尊重し、共に暮らす姿勢。農業・建築の経験歓迎。
定員になり次第締切
お申込みはこちらから→https://www.nice1.gr.jp/wcn_1440/
背景
共働学舎・真木農場と2000年から毎年共催。共働学舎は1974年設立。競争社会から協力社会への転換を目指し、農業を学びたい人、知的障がい者、引きこもり等、様々な人々・約120名が北海道・長野・東京の共同体で、有機農業や畜産に取り組む。かつては100名程が住んだ標高900mの真木集落は、町への交通手段が急な山道の徒歩(4km)しかなく、1970年代に廃村になった。その後共働学舎の人達が住み込み、数名が有機農業や屋根の萱葺きに取り組む。近年は水車小屋での製材、養蜂、古民家再生にも挑戦中。不便であることを逆手に取り、保育・看護学生の実習、子ども合宿、NICEから中長期ボランティア等も受け入れてきた。ワークキャンプは作業を手伝い、生活を共有して新鮮な「外からの風」としての役割を発揮。
内容
共働学舎のメンバー達と有機農業(主に田植え、野菜の苗の植え付け。動物の世話も)。麓から萱や生活物資の荷揚げ、歩道の修復、古民家修復、小屋作り等を行う可能性もあり。また交代で料理・片付け・掃除等の生活もワークの一種。朝5時半から日が暮れるまでハードに働き、夕食後も話し合いに加わり、彼らと生活を共有する姿勢が必要。
場所
県西部の最北端、北アルプスの端。とにかく大自然で「北の国から」の世界。南小谷駅から徒歩2時間弱。ほぼ絶滅した日本の美しい山里原景が残っている!冬は雪深く、夏でも涼しい。
宿泊
学舎のわらぶきの建物(生きた文化財!)。交代で学舎の方々と自炊。実は携帯電話も一部で届き、TVや電気もある。
TEL.080-2347-3184
Email.pr@nice1.gr.jp