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白神山地を守る会は世界に誇る自然遺産を後世に残すために、白神山地が世界遺産に登録された1993年に設立されたNPO。ブナの植樹や自然ガイド養成などに取り組み、子どもから大人まで参加できる自然体験を通じて自然保護活動の促進を目指す。
2022年8月1日(月)
2022年8月2日(火)
2022年8月3日(水)
2022年8月4日(木)
2022年8月5日(金)
2022年8月6日(土)
2022年8月7日(日)
東京都外
鯵ヶ沢町と平内町で活動。白神山地に代表されるように、町土のおよそ8割が山林で占められ、豊かな自然が残る。山・海・川からの四季折々の特産物が楽しめる。
子どもが好きな人、一生懸命働く意欲と体力、柔軟性が必要!(子どもとの活動経験者も歓迎!)
定員になり次第締切
お申込みはこちらから→https://www.nice1.gr.jp/wcn_13126/
背景
白神山地を守る会と共催、2006年から毎年3回の開催。白神山地を守る会は世界に誇る自然遺産を後世に残すために、白神山地が世界遺産に登録された1993年に設立されたNPO。ブナの植樹や自然ガイド養成などに取り組み、子どもから大人まで参加できる自然体験を通じて自然保護活動の促進を目指す。活動拠点がある鯵ヶ沢町には、白神山地の核心部分の山奥まで延びる赤石川が流れ、この流域で森の復元・再生事業としてブナの苗木育成を行う。約10年間もの時間をかけ苗木を育て植樹するのは手作業も多く、人手を必要としている。また、2010年夏の猛暑によって海水温が上昇し、特産品であるホタテが壊滅した陸奥湾の周りの山にて、環境を取り戻す為の植樹も行っている。
内容
子ども達と共同生活をしながら、様々なアクティビティー(農業/林業体験、川遊び、BBQ、登山、スポーツなど)のサポートや、受入のための準備&片づけ等を行う。子ども達の安全管理役、裏方としてのサポート役や子ども達と楽しく活動ができるよう盛り上げ役、外国人と子ども達との橋渡し役などを担う。その他、学校周辺の環境整備等をする可能性も。天候によってもワーク内容変更の可能性もあるので、柔軟な姿勢が重要!子どもキャンプ中は昼夜問わず子どもと時間を過ごす心構えが必要。
場所
鯵ヶ沢町と平内町で活動。白神山地に代表されるように、町土のおよそ8割が山林で占められ、豊かな自然が残る。山・海・川からの四季折々の特産物が楽しめる。
福岡県八女市(旧黒木町)は標高60~900mと起伏に富んだ地形を活かし、昔から棚田での米作りや八女茶の栽培などが盛んな農林業の地域。活動地の笠原地区は八女茶発祥の地。
宿泊
廃校を利用した白神自然学校にある離れの畳部屋。寝袋必要。
TEL.080-2347-3184
Email.pr@nice1.gr.jp