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ボランティア募集

【NICE 日本国際ワークキャンプセンター(特定非営利活動法人)】
定住に寄り添い、カラフルな函館に!

  • 初心者歓迎
  • 親子歓迎
  • 外国語対応可
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:49997

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
アフガニスタン北海道国際ボランティア難民
活動テーマ:
国際協力 、 ボランティア・NPO支援
団体名:
NICE 日本国際ワークキャンプセンター(特定非営利活動法人)

趣旨

アフガニスタンからの移住家族の補佐

主要項目

開催日

2022年7月1日(金)


2022/7/1-9/30

地域

東京都外

場所

北海道函館市
道南地方の中心を担う港町。人気・有名な観光地で、朝市・五稜郭・ベイエリア等、見所満載。夜景は必見!一方で他の多くの地域と同様に、人口減少等の問題も。

対象

【資格】
* 英会話力中級(日常会話OK)以上を歓迎。活動テーマに対する十分な関心・意欲・責任感・協調性・積極性、アフガニスタンや函館の文化の尊重が必要。運転免許証、国際ボランティア・農業・日本語教育等の経験があれば、更に歓迎!

申込み方法・備考

定員になり次第終了
お申込みはこちらから→https://www.nice1.gr.jp/wcn_1397/

内容

背景

北海道国際交流センター(HIF)と共催。車で1時間程離れた大沼では、HIF事務局長が設立した「大沼マイルストーン22」と短期は2004年、中期ワークキャンプは2005年から開催し、湖の浄化等に取り組んできた。昨年は函館で農業主体の中長期ボランティアが活動したが、今回は新たなプロジェクトとして、アフガニスタンからの移住家族の定住支援に取り組む。

2021年8月のタリバンによる全土掌握に伴い、アフガニスタンでは様々な人々が身の危険に晒されて、移民・難民として国外へ逃れている。函館にも夫妻+子ども7人(中高生)の一家が3月上旬から移り住む。日本語はほとんど話せず、文化の違いや日本社会の独特さ等により、様々な困難が予想される。そのため、彼らが地域でうまく暮らしていために、行政機関、企業、学校、財団や日本語教師等と共に、寄り添う存在としてワークキャンプを活用することに!

本事業の目的は以下の3つ。1)アフガニスタンからの移住家族が素晴らしい暮らしを営めるよう、尽力する。2)函館の地域課題が改善され、より多様で包摂的な、誰にでも住みよいコミュニティーに近づく。3)国際移住を受け入れる画期的な「函館モデル」構築に寄与し、日本・世界への普及につなげる。

内容

1)アフガニスタンからの移住家族が必要とする、身の回りの様々なお手伝い(例:日本語等の教育の補助、料理・ゴミ出し等の生活のコツ伝授、悩み・相談を聞く)。

2)アフガニスタンからの移住家族が、地元の中高生や様々な住民達と交流しながら、地域の改善に寄与する活動を企画・運営・補佐する(例:農作業の週末ワークキャンプ。アフガン料理教室)。

3)その他、地域社会や「函館モデル」構築のためのお手伝い(例:SNS・動画等での広報物の作成と発信、HIFが行う農作業等の活動補佐、大沼での祭りや湖浄化作業)

場所

道南地方の中心を担う港町。人気・有名な観光地で、朝市・五稜郭・ベイエリア等、見所満載。夜景は必見!一方で他の多くの地域と同様に、人口減少等の問題も。

宿泊

HIFが借り受ける函館市内のボランティア用の家屋(アフガン一家から徒歩圏内)。相部屋。交代で共同自炊(菜食も自分で作るなら可)。喫煙は全面的に不可。Wifiも家屋で提供。

この情報に関するお問い合わせ

TEL.080-2347-3184

Email.pr@nice1.gr.jp

団体紹介
団体名称 : NICE 日本国際ワークキャンプセンター(特定非営利活動法人)
NICE 日本国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~

1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

NICE 日本国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。