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過疎化の進む地域で、柑橘農家手伝い
2022年1月5日(水)
2022年12月31日(土)
2022/01/05~12/31の間で1ヶ月以上
東京都外
愛媛県伊方町
受入団体:喜久家
日本一細長い愛媛県佐田岬半島の最西端に位置する伊方町。瀬戸内海と宇和海に挟まれ、風光明媚で温暖なこの地は「耕して天に至る」と言われる段々畑に、柑橘類が育つ。
【対象】
明るくまじめな人。農業・村おこしに興味のある人。
定員になり次第終了
お申込みはこちらから→https://www.nice1.gr.jp/lmj_LI-IK/
背景
村おこしグループ『喜久家』と2008年から15回目の開催。喜久家は地域のつながりを活かし、村の特産であるみかん畑の保全と村おこしに取り組んでいる。伊方町は日本でも有数のみかんの産地であるが、過疎化、高齢化、後継者不足の問題が深刻で、作り手のないみかん畑も見え始めてきた。様々な事情により、愛すべき故郷を出て行かなければならなくなった人の家を、ボランティア活動の拠点として借り受け、そこを「喜久家」と名付けた。国内外からの中長期ボランティアの活動により、地域住民の喜久家に対する活動への理解は広がってきている。「喜久家」を拠点に新しい風を村に呼び起こし、村の活性化、そして同じ悩みを持つ日本の田舎の活性化モデルとなることを期待している。
内容
限界集落の慢性的・将来的な労働力不足があるので、平磯地域を中心に地球にやさしい柑橘類の収穫・出荷・栽培の作業など(冬は基本的に農作業のみ。ハード!)。過疎・高齢化が進み、地域行事などが成り立たなくなってきているので、地域イベントへの参加・企画。対面活動が可能な場合、僻地であるため新しい出会いや価値観に乏しいので、地域の学校訪問や施設の訪問なども行う。
場所
日本一細長い愛媛県佐田岬半島の最西端に位置する伊方町。瀬戸内海と宇和海に挟まれ、風光明媚で温暖なこの地は「耕して天に至る」と言われる段々畑に、柑橘類が育つ。
宿泊
喜久家と呼ばれる地域の方から譲り受けた古民家(3室)。他のボランティアがいる場合は共同利用。自炊。基本的な生活用品は揃っている。
TEL.080-2347-3184
Email.pr@nice1.gr.jp