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耕作放棄地の進む伝統的な棚田で米作り
2022年4月1日(金)
2022年11月30日(水)
2022/4/1~11/30の間で1ヶ月以上
東京都外
福岡県八女市
受入団体:NPO法人 山村塾
福岡県八女市(旧黒木町)は標高60~900mと起伏に富んだ地形を活かし、昔から棚田での米作りや八女茶の栽培などが盛んな農林業の地域。活動地の笠原地区は八女茶発祥の地。
【対象】
作業への責任感、環境保全に興味ある方歓迎。普通自動車免許保有者歓迎。
授業・仕事をリモートで行いながらの活動も可(最低でも週の半分程度は作業の必要あり)
定員になり次第終了
お申込みはこちらから→https://www.nice1.gr.jp/lmj_LI-KU/
背景
山村塾と2008年から開催。米づくりと森づくりを都市と農山村の連携を通じて行い、山村の自然を守ることを目指す団体。2012年7月。豪雨により九州北部は大きな被害を受け、棚田や茶畑、山々が広がる山村塾の活動地、八女市笠原地区もあちこちで道路が寸断し、田畑や家屋が被害を受けた。その後、山村塾が復興支援の中心を担って、多くのボランティアを受け入れて復興を引っ張ってきた。農山村の自然環境の保全と水害を受けた地域の復興を目指し、被害を受けた棚田を利用した棚田米づくりをメインに行い、農産の魅力を社会に発信し、都市と農山村の連携を図っていく。また、薪などの森林資源や生ゴミ堆肥を活用することを通じ、循環型生活を地域に広めることも目的の1つ。
内容
1)棚田での米づくりや草刈り作業、農産加工品づくりといった棚田の保全につながる作業。
2)ヤギのお世話(耕作放棄地の除草などに活用している)
3)イベント運営のお手伝い(滞在アーティストがいればアート事業のお手伝い)。地域農家や都市住民、アーティストとの交流を通じて、農山村の魅力を社会に発信も。
場所
福岡県八女市(旧黒木町)は標高60~900mと起伏に富んだ地形を活かし、昔から棚田での米作りや八女茶の栽培などが盛んな農林業の地域。活動地の笠原地区は八女茶発祥の地。
宿泊
笠原東交流センター「えがおの森」。男女別の大部屋。薪ボイラー・五右衛門風呂もあり。地元で採れた農産物を中心に自炊。
TEL. 080-2347-3184
Email.pr@nice1.gr.jp