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エコビレッジをスタッフとして運営
東京都外
北海道余市町 受入団体:北海道エコビレッジ推進プロジェクト(HEPP)
余市町は、北海道の西部、積丹半島の東の付け根に位置する町。平成26年度後期のNHK連続テレビ小説「マッサン」のゆかりの地。ワインぶどう生産量全道一。ウィスキーも有名。
【対象】
やる気があれば誰でも参加可能ですが、特に以下のような方、歓迎です!
*体力に自信のある人。マニュアルやお手本のない状態で考えたり、試行錯誤してみたい人。
・知らない人と積極的に交流したり、人のお世話が好きな人。チームで作業したり、共同生活を楽しめる人。主体的に判断したり、行動したり出来る人。食べることが好きで、料理が得意な人。整理整頓ができる人。基礎的なパソコンが使える人(ワード、エクセル)。高校生と障がい者は不可、カップルや親子は応相談。
【資格】
*日常会話以上の英語力。普通運転免許を持っていてマニュアル車が運転できる。農機具など機械の操作やメンテナンスができる。旅行業や旅館業で働いた経験
週 40 時間程度の労働で週休1日が基本だが、勤務日数、時間はイベント開催や作物の状況に合わせて。
給与は
1)長期スタッフ:報酬月額 8 万円(使用期間 1 か月は無給。2 年目から増額あり)。滞在費 3 万円(家賃、光熱費、食費、保険含む)
2)中期スタッフ:報酬なし、滞在費無料。ボランティア保険加入
定員になり次第締切
お申込みはこちらから→https://www.nice1.gr.jp/lmj_LI-YO/
背景
北海道エコビレッジ推進プロジェクト(HEPP)と、2014年より実施。
「持続可能な暮らしと社会」の推進を目的に、環境的にも社会的に豊かな次世代の地域モデルの創造・普及啓発にかかる活動を、北海道で実践。食糧やエネルギーなど暮らしに必要なものをできるだけ自ら作りだし地域で共有するシステムや、包括的な学びの機会を広く提供するとともに、生産者と消費者、都市と農山村をつなげ、多様な人々の学びや交流の場づくりも目的とする。余市町にある余市ハル農園周辺地域を舞台にエコビレッジ作りに取り組んでいく。果樹作業体験の他に様々なワークショップも実施している。
新年度を迎え、スタッフ1名がエコビレッジを卒業(退職)するにあたり、インターンスタッフ(NICEでは中長期個人型ボラ)を募集することになった。
内容
2)中期スタッフ:ゲストハウスの利用者が快適に過ごせる環境づくり。①ゲストハウス利用者やスタッフの食事づくり、②各種プログラムの事前準備、③参加者の滞在の手助け、④施設の清掃や道具の整理整頓、草刈等、敷地全般の維持管理、⑤主に住民や宿泊客が食べる野菜を栽培するために必要な育苗や播種、間引き、誘引、除草、収穫等、⑥ワインぶどうの栽培や醸造をはじめ、野菜や果物の加工、家畜のお世話、⑦ガーデン、タイニーハウス等、ものづくりの手伝い、⑧近隣農家の農作業や地域行事のお手伝いを通じて、地域との良好な関係づくり。
週30時間程度の労働、週休1日が基本だが、勤務日と労働時間はイベント開催や作物の状況に合わせて不定期。シフトで休暇を取得。近隣農家でのアルバイトの斡旋も受けられる。
場所
余市町は、北海道の西部、積丹半島の東の付け根に位置する町。平成26年度後期のNHK連続テレビ小説「マッサン」のゆかりの地。ワインぶどう生産量全道一。ウィスキーも有名。
宿泊
中期スタッフ:原則相部屋(外国人や学生ボランティアと部屋を共有)。コンポストトイレと太陽光パネルでの生活になるが、限られた資源を大切に使う学びの機会になる。他の職員と交代で自炊(菜食も可)。喫煙は場所限定。インターネットは限定して提供。
TEL.080-2347-3184
Email.pr@nice1.gr.jp