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【協働ステーション中央】
【参加者募集中】困窮した女性を必要な支援につなげる協働の取り組み ~十思カフェvol.125

  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:50075

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
コロナジェンダー女性の働き方
活動テーマ:
ボランティア・NPO支援
団体名:
協働ステーション中央

趣旨

「女性による女性のための相談会」実行委員会の呼びかけ人で、ジャーナリストの松元ちえさんがゲスト。数ヶ月で20 近い弁護士団体、労働組合、NPO 法人、メディア関係者に呼びかけ、生活・LGBTQ・外国人等の相談や、衣類・生理用品・野菜等を提供したプロセスから、複数の組織で課題解決に取り組む意義、協力や支援の取りつけから実行に至るまでの難しさなどを伺います。

主要項目

開催日

2022年4月19日(火)


4/19(火)18:30 ~ 20:30

地域

中央区

場所

協働ステーション中央(東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F)

申込み方法・備考

【定 員】20名(事前申込制、定員になり次第締切)

【お申込】以下(1)〜(3)の方法で申込み
(1)申込フォーム https://bit.ly/jcafe-125 (2)電 話:03-3666-4761
(3)E-mail:info@kyodo-station.jp


チラシ

内容

コロナが女性の働き方や生活に与える影響が深刻化しています。休業補償の不払いや解雇・雇い止め、収入減少による生活困難。子育てや介護は負担増、DV・自殺等も増加傾向。こうした問題に、NPO・企業・市民はどう取り組んでいけるのか。そこで今回は、「女性による女性のための相談会」実行委員会の呼びかけ人で、ジャーナリストの松元ちえさんがゲスト。初回開催は2021 年。数ヶ月で20 近い弁護士団体、労働組合、NPO 法人、メディア関係者に呼びかけ、生活・LGBTQ・外国人等の相談や、衣類・生理用品・野菜等を提供しました。そのプロセスから、複数の組織で課題解決に取り組む意義、協力や支援の取りつけから実行に至るまでの難しさ、波及効果などを伺います。

ゲスト

松元 千枝さん(ジャーナリスト、女性による女性のための相談会実行委員会呼びかけ人)

ジャーナリスト。英字紙記者、外国通信社東京特派員を経て、2009 年に独立。2018 年にメディアで働く女性ネットワーク(WiMN)を、2020 年にはジャーナリスト協同組合『Unfiltered(アンフィルター)』設立。共著に『マスコミ・セクハラ白書』(文藝春秋、2020 年)、共同翻訳に『世界を動かす変革の力 ブラック・ライブズ・マター共同代表からのメッセージ」(明石書店、2021 年)、『失敗しないためのジェンダー表現ガイドブック』(2022 年、小学館) 。相談会SNS:https://twitter.com/sodanforher2021

十思カフェとは

月 1 回、地域課題の解決や新しい価値の創出に取り組むゲストを迎え、活動事例を通して効果的な協働のあり方を探るイベント。新たな気づきやつながりが生まれています。

新型コロナウイルス感染の状況により内容や開催方法が変更または中止となる場合があります。予めご了承ください。

また、感染予防対策のため、参加の際は事前の体調確認・手洗い・マスクの着用等ご協力をお願いします。

この情報に関するお問い合わせ

協働ステーション中央

〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F

TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762

E-mail:info@kyodo-station.jp URL:http://chuo.genki365.net/

協働ステーション中央は(特活)NPO サポートセンターが 中央区から委託を受け運営しています。