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里山整備と子どもキャンプ運営手伝い
2022年8月9日(火)
2022年8月19日(金)
東京都外
三重県名張市
紀伊半島の中心で、奈良の県境。大阪・名古屋から1時間ほどで、最寄りは「近鉄線赤目口駅」。赤目四十八滝へのハイキング客が多く、春は新緑、夏は涼しく、秋は紅葉、冬は氷瀑を楽しめる。
日本・外国合わせて15人
森の中でハードワークに楽しく取り組む姿勢。環境保全に強い関心がある人
定員になり次第締切
お申込みはこちらから→https://www.nice1.gr.jp/wcn_1373/
背景
三重県初のNPO法人「赤目の里山を育てる会」と共催、1999年から70回目の開催。大阪・名古屋の両方から1時間ほどで交通の便が良く、ゴルフ場開発や産業廃棄物処分場計画が地元に持ち上がるが、住民らの反対運動で進出を食い止めた。そのメンバーを中心に96年に会を立ち上げ。
里山を「守る」活動ではなく、自らの手で「育てる」活動をするという想いのもと、雑木林の間伐、椎茸の栽培や散策道整備等を展開。現在は障がいを持った人たちが最低賃金を受給しながら働ける「A型作業所」も開設し、里山×福祉の事業を行う。ワークキャンプ中は、機械や刃物を使うワークもあるため、安全対策指針を作り、安全で楽しい森林ボランティア活動を目指す。
内容
里山の保全や里山を活用した農業に関わる活動。散策道の整備、下草刈りや雑木林の手入れ、福島で安全なしいたけを栽培するためのホダ木を運搬。平飼いの鶏の世話や成鶏処理、キノコ栽培の手伝いも。刃物や機械を用いた作業有、雨天でも作業する場合有。14日に実施の日帰りの里山子どもキャンプの手伝いも。『子どもキャンプ』情報はコチラ
場所
紀伊半島の中心で、奈良の県境。大阪・名古屋から1時間ほどで、最寄りは「近鉄線赤目口駅」。赤目四十八滝へのハイキング客が多く、春は新緑、夏は涼しく、秋は紅葉、冬は氷瀑を楽しめる。
宿泊
赤目の森健康学園敷地内の日本家屋。交代で自炊。寝袋不要。作業で運ぶ木材(燃料)の量や、環境に配慮し、風呂は2日に1回のことや、お湯が出ずに水の場合も有
電話 : 080-2347-3184 (月~金 10:00-12:30, 13:30-18:00)
e-mail:pr@nice1.gr.jp