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オーストリア ウィーンの、ハプスブルク家の夏の離宮シェーンブルン宮殿内に日本庭園発見してから修復、復元、さらに日本人による両側に日本庭園(枯山水、茶庭)作庭などオーストリアと日本との庭園を通じた文化交流の軌跡をたどることにより日本文化についても見つめなおす。
2022年4月14日(木)
2022年4月14(木) 14時00分~15時30分 基本的には毎月第2木曜日開催。
新宿区、 渋谷区、 千代田区、 中野区
東京ボランティア・市民活動センター
飯田橋駅・セントラルプラザ10F
一般
参加費 会員 2,000円 (非会員3,000円) 先着予約15名様
先着順、定員になり次第締切
・・・・・・・・・・・・・人と庭物語り会参加申込書・・・・・・・・・・・・・・
FAX・03-3377-9810 NPO日本ガルテン協会:講座担当宛
(ご記入の上、このままFAXして下さい) 電話;03‐3377-1477 下記のように申し込みます。
▢御出席 ▢御欠席
4月の講座 オーストリア ウィーン シェーンブルン宮殿日本庭園 東京ボランティア・市民活動センター
氏名 御同伴者 : 計 名
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*次回は2022年5月12日(木)10:00より「オーストリア ウィーン シェーンブルン宮殿日本庭園」2回目を開催予定です。
ご意見・ご感想・ご希望など・・・
NPO日本ガルテン協会 TEL:03-3377-1477
ブログ:https://garten.at.webry.info/
1996 年 3 月、ウィーンに住んでいた山田貴恵(日本ガルテン協会国際部長)は、佐久間穆ウィーン支局長が訳した P.パンツァー先生らの『ウィーンの日本―欧州に根づく異文化の軌跡』(1990 、サイマル出版会刊)に出ていた明治天皇が贈られたシーボルトの碑を見にハプスブルグ家の夏の離宮、シェーンブルン宮殿に出かけた。
シェーンブルン宮殿は、マリア・テレジアの娘マリー・アントワネットも幼少期を過ごし、1814 年、第一次世界大戦の戦後処理のためのウィーン会議が行われ、映画「会議は踊る」でもよく知られた宮殿で、オーストリアの観光名所である。
植物園(パルメンハウス)と動物園の間にあるというシーボルトの碑をさがすうちに、見つけたのはアルペン・ガルテン(アルプス風庭園)と呼ばれる所。一面、蔦に覆われているが、上の方には立石が垣間見られ、「日本庭園のように見える。」
そこで、日本庭園学会員でもある父、原田榮進に「アルプス風庭園と呼ばれている石庭が、何だか日本庭園のようので、ウィーンに来て実際に見て欲しい」と連絡したのが始まりだった。
コロナ禍の中、体調をお整えの上、マスク着用で、笑顔で再会できます様、ご来場をお待ちしております。
NPO日本ガルテン協会 TEL:03-3377-1477
特定非営利活動法人 日本ガルテン協会 TEL:03-3377-1477 (大河原)