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イベント・講座

【NPO法人パンキャンジャパン】
4/30(土)開催 「すい臓がん早期発見セミナーシリーズ 【キックオフセミナー】
すい臓がんをステージ0・1で発見する検査法「尾道方式」を知る」

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 自宅でできる
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
受付は終了しました
 

ID:50123

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
すい臓ステージ0尾道方式早期発見膵臓がん
活動テーマ:
医療・疾病・難病
団体名:
NPO法人パンキャンジャパン

趣旨

5年生存率の最も低いがん すい臓がんは、いかに早期で発見できるかが、その予後を大きく左右します。日本で最初にスタートした早期発見プロジェクトで、多くの患者をすい臓がんをステージ0や1で発見し、実績を上げている「尾道方式」について、それを推進する がん診療連携拠点病院、行政機関、プライマリーケアの立場の先生方をお招きし、解説いただきます。がん診療連携拠点病院からは、JA尾道総合病院 副院長の花田敬士先生にご登壇いただきます。

患者さん、ご家族はもちろん、行政機関のご担当者、病院施設の医療関係者の方など、多くのステークホルダーの皆様にご参加いただけますと幸いです。

主要項目

開催日

2022年4月30日(土)


13:00-15:30

地域

不特定

場所

オンラインセミナー 
*ご自宅のPCや携帯からご参加いただけます

対象

すい臓がんのハイリスクの方、すい臓がんの患者・家族、遺族、医療関係者、行政機関、企業の方をはじめ、ご興味のある一般の皆様など、どなたでもご参加いただけます

申込み方法・備考

■以下のお申込みフォームよりお申込ください (事前のお申込が必要です)
●申込フォーム
 https://ws.formzu.net/fgen/S71766784/

内容

パンキャンジャパンでは、2022年、膵臓がんの生存率改善と啓発を目指す「早期発見セミナーシリーズ」を全5回にわたり開催します。

■発見しにくい膵臓がん、長期生存のキーは「早期発見」

症状がなく、発見時には既に進行しているケースが多い膵臓がん。できるだけ早期に発見できるかが、その後の予後に大きく影響します。

膵臓がんの早期発見プロジェクトは、現在、日本各地でスタートしており、今年はその中で5都市を取り上げ、「早期発見の現況」と「すすむ膵臓がん研究」をご紹介します。

■4月のキックオフでは、日本で最も進んでいる「尾道方式」をご紹介

4月30日(土)のキックオフセミナーでは、2007年から始まった膵臓がん早期発見の「尾道方式」を取り上げ、「がん診療連携拠点病院」「行政」「プライマリーケアの医師」の3つの立場から、地域でどのように展開し早期発見を実現したのかをご解説いただきます。
講師には、「尾道方式」を進め JA尾道総合病院 副院長の花田敬士先生、尾道市 健康推進課の岡野智佐子先生、正岡クリニック 院長の正岡智子先生をお迎えします。膵臓がんのハイリスクの方、ご家族、ご遺族をはじめ、医療関係者の皆様、行政の皆様にもぜひご参加頂ければ幸いです。

(2022年度の本シリーズでは、尾道方式、神奈川、大阪、沖縄、仙台の5都市の早期発見PJを解説します。)ご興味のある方は以下をご参照ください。

■膵臓がん早期発見セミナーシリーズ・キックオフセミナー

『尾道方式を知る―膵臓がんをステージ0・1で発見する検査法

膵臓がんハイリスクの方を早期発見に導く 医療ネットワーク と がんの兆候の拾い上げシステム』

日時 2022年4月30日(土) 13:00~15:30

形式 オンラインセミナー

*ご自宅のPC、携帯からもご参加・ご視聴いただけます。

参加 無料

■2022年の予定

本セミナーシリーズは、4月のキックオフのほか

5月29日(日) 神奈川

8月21日(日) 大阪

9月18日(日) 沖縄

10月23日(日) 仙台 

の日程で、4都市で進む早期発見プロジェクト・膵臓がん研究をご紹介します。

この情報に関するお問い合わせ

TEL 03-3221-1421(代表)

Mail info@pancan.jp

団体紹介
団体名称 : NPO法人パンキャンジャパン
NPO法人パンキャンジャパン すい臓がんアクションネットワーク
特定非営利活動法人パンキャンジャパンは、米国非営利団体パンキャンの日本支部として2006年に設立されました。米国ロスアンゼルスに所在するパンキャンは全米有数のすい臓がん患者支援団体です。
米国本部は、すい臓がんを撲滅するために積極的に研究活動を支援し、米国国立がん研究所(NCI)のすい臓がん研究予算増額を目的としたロビィング活動を行い、患者・医療従事者向け教育サービスの一環としてチームホープ(TeamHope)を組織化し、各地においてすい臓がんシンポジウムを開催するなど、その活動は米国すい臓がんコミュニティにおいて高く評価されています。
パンキャンジャパンでは「すい臓がんの研究者支援」「患者・家族支援」「希望を創る(アドボカシー活動)」の3つのミッションのもとに活動しており、信頼できる医療情報の提供、セミナー等の実施、優れたすい臓がん研究者への賞「パンキャン賞」の授与、ドラグラグ解消のための署名活動等を推進しています。