【特定非営利活動法人NICE　日本国際ワークキャンプセンター】
難民の子ども達にアクティビティを提供。テラスの建築も。

難民の子ども達にアクティビティ提供

背景

ベルリン社会教育研究所を支援する慈善財団SPI財団が運営、Spremberg市の田舎地帯の美しい森の中にあるCAMP Bohsdorfでのワークキャンプ。今年、開催20周年。これまで、このエリアを改修・拡大するために多くの作業を行ってきた

仕事内容

青年、子ども、家族がさまざまな目的で使用できるCAMP Bohsdorfをより良い環境に。今回取り組むプロジェクトは2つ。ワークショップを行うためのテラスを建築すること、modulesからfloatsを作ること。また市の世代間交流センター「Bergschlosschen」の活動も応援。難民の家族と一緒に活動し、子どもたちのためのアクティビティを提供する

宿泊

美しい森の中にある、新しいバンガローで寝室をシェア。トイレ、シャワーを備えた衛生施設、コミュニティエリアがある。共同で自炊。ベジタリアン、ビーガン食可。アレルギーがある場合は申込みの際に連絡

場所

ベルリンから南東に120kmのBrandenburg州Spremberg。最寄駅はSpremberg、最寄空港はベルリン国際空港。ポーランド国境から30k

企画

バレーボールやビーチボール、Felixseeでの遊泳。Spremberg市の屋外プール、映画館もおすすめ。湖や川が多いため、ボートやカヌーを楽しめる。ソープストーンを使って創造的に自分を表現したり、地域の様々な場所や人々と触れ合う機会がある

主催者・支援機関詳細

1949年設立。毎年100か所以上で開催する、世界最大級の国際ワークキャンプNGO Internationale Jugendgemeinschaftsdienste。社会と環境の現状を、若者がしっかり認識して、民主主義社会の積極的・責任を持った一員に成長することが目的。ワークキャンプを通じて、国の壁や偏見・先入観を壊し、相互理解を深めることは、世界平和への貴重な貢献だと信じている。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!