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ボランティア募集

【特定非営利活動法人NICE 日本国際ワークキャンプセンター】
美しい小さな町のリサイクルショップで、元ホームレスの方を支援

  • 初心者歓迎
  • 外国語対応可
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:50188

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
オランダホームレス支援国際ボランティア
活動テーマ:
国際協力 、 ボランティア・NPO支援
団体名:
特定非営利活動法人NICE 日本国際ワークキャンプセンター

趣旨

リサイクルショップで元ホームレスの方支援

主要項目

開催日

2022年8月14日(日)

2022年8月28日(日)


地域

海外

場所

オランダ
オランダ中部ユトレヒト州ハールツァイレンス

対象

8人
動機書提出。英語中級以上

申込み締切

2022年8月14日(日)

申込み方法・備考

定員になり次第締切
お申込みはコチラから→https://www.nice1.gr.jp/seminar_detail_new/id=8084

内容

背景

活動先のエマオ・ハールツァイレンス(Emmaus Haarzuilens)は、ハールツァイレンス(Haarzuilens)という美しい小さな町にある。ユトレヒト(Utrecht) や、有名なハールツァイレンスの城にも近い。エマオ・ハールツイレンスは、かつてホームレスだった人々、経済的困難に直面している人々、またエマオの価値観に強く共感する人々に家を提供するコミュニティ。このコミュニティでは、リサイクル品に価値を取り戻すと同時に、住民の自尊心を高める活動をしている。住人は、リサイクルコーナーを併設したリサイクルショップで働く。この作業で得たお金は、コミュニティの資金として、また国際的な社会プロジェクトの支援として活用される。ワークキャンプの主な目的は、ボランティアにエマオとエマオの哲学をより深く理解してもらうこと

仕事内容

エマオ・ハールツァイレンス(Emmaus Haarzuilens)の住民と一緒に生活し、活動する。住民とともに配膳や料理、掃除などの家事も行う。忙しい日とそうでない日があり、ボランティアは必要な時に必要な分だけ手伝う。ワークキャンプ期間の終わりは、サマーマーケットを開催するため忙しくなる。作業内容:住民と一緒にリサイクル品を回収し、リサイクルショップに陳列。コミュニティ敷地のガーデニングやメンテナンス作業。キッチンの手伝い。サマーマーケットの設営・撤収。販売している古着でファッションショーを開催するため、その運営。サマーマーケットで得た収入は、選ばれた特別な活動の支援に全額使われる

宿泊

エマオの敷地にある快適な宿泊施設に滞在。ベッドは用意されているが、寝袋を各自で用意。エマオの住民と共同で自炊。自国の料理のレシピ持参。水辺に近いため、蚊よけ剤を持参

場所

オランダ中部ユトレヒト州ハールツァイレンス

企画

キャンプリーダーと一緒にレクリエーションについて相談し、自分たちのアイデアが詰まったアクティビティを企画。 例えば、ユトレヒトの歴史ある美しい市街地を自転車で走ったり、ドム塔(Dom Tower)に登ったり、運河でカヌーに乗ったり、博物館を訪れたり、その他オランダの名所へ訪れるなど

主催者・支援機関詳細

1953年設立のNGO、SIW Internationale Vrijwillingersprojekten。青少年の育成、国際協力、社会・文化・環境の改善を目的として、活動しています。財政は参加者の参加費や、事業への助成金で賄っています。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価され、団体の運営もしっかりしています。

この情報に関するお問い合わせ

電話 : 080-2347-3184 (月~金 10:00-12:30, 13:30-18:00)

e-mail:pr@nice1.gr.jp

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人NICE 日本国際ワークキャンプセンター
NICE 日本国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~

1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

NICE 日本国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。