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オランダ国立公園で自然保護活動
2022年8月20日(土)
2022年9月3日(土)
海外
オランダ
オランダ北部ドレンテ州アウデモーレン。「Drentsche Aa」エリアは、農業と自然の相互作用によって形成された変化に富んだ古い文化的景観が広がる。「Drentsche Aa」は、この地域を蛇行しながら流れる小川の名前でもあり、特徴的な景観を作り出していることから、国立公園として認定されている。ここには16の村が存在している
20人
2022年8月20日(土)
定員になり次第締切
お申込みはコチラから→https://www.nice1.gr.jp/seminar_detail_new/id=8083
背景
オランダ国立森林管理局と協力して開催。オランダ国立森林管理局は、オランダ政府から同国の自然保護区の大部分の管理を委託されている。国立公園「 Drentsche Aa」は、アウデモーレン(Oudemolen)にある。今年で14回目を迎えるこのワークキャンプは、アウデモーレン地域の集合記憶の一部となっている。地元住民は、ボランティアに大きな関心を示し、何らかの形で常にこのプロジェクトに関与・参加している。ボランティアは地元の人々によって温かく迎えられる
仕事内容
オランダで最も美しい景観にノミネートされている国立公園「 Drentsche Aa」で、伐採、浚渫、道の整備、干草作り、簡単な建設作業など、自然保護のための様々な活動を行う。またボランティアで自然保護活動をしている地元の人たちと一緒に作業することもある。地元の人々はとても協力的で、彼らの美しい地域でボランティアを受け入れることを楽しみにしている。自転車があり、作業現場までは各自で移動
宿泊
宿泊先は、美しい景観の アウデモーレンにある、国営森林管理局のプライベートキャンプ場。テント、エアベッドもしくはマットレス、寝袋は各自で用意。全ての設備が整った納屋で自炊。シャワー、トイレは一つずつある
場所
オランダ北部ドレンテ州アウデモーレン。「Drentsche Aa」エリアは、農業と自然の相互作用によって形成された変化に富んだ古い文化的景観が広がる。「Drentsche Aa」は、この地域を蛇行しながら流れる小川の名前でもあり、特徴的な景観を作り出していることから、国立公園として認定されている。ここには16の村が存在している
企画
国営森林局が様々なレクリエーションを企画。例えば、世界最大の潮間帯の砂と干潟エリアとしてユネスコの世界遺産に登録されているワッデン(Wadden)地帯の“底”を歩く「マッドウォーキング」ツアーなど、ユニークな体験!水泳、サイクリングなども楽しめる。繁栄する都市フローニンゲン(Groningen)や、アンネ・フランクが収監されたヴェステルボルク通過収容所(Westerbork transit 16 camp)訪問なども。自分達のアイデアでアクティビティを提案することももちろん可能
備考
ハイカットスニーカーやゴム長靴があると良い(作業現場はとてもぬかるむので、泥んこ歩きに必要)。
年間を通して雨が降るので、防寒着、レインコート、水着を持参
主催者・支援機関詳細
1953年設立のNGO、SIW Internationale Vrijwillingersprojekten。青少年の育成、国際協力、社会・文化・環境の改善を目的として、活動しています。財政は参加者の参加費や、事業への助成金で賄っています。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価され、団体の運営もしっかりしています。
電話 : 080-2347-3184 (月~金 10:00-12:30, 13:30-18:00)
e-mail:pr@nice1.gr.jp