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有機農場で、イチゴやラズベリー摘み
2022年5月1日(日)
2022年5月8日(日)
海外
エストニア
エストニアの首都タリンから南東に180km、学生の街として知られるタルトゥ。農場はタルトゥから北に16km、Vooremaa丘陵地帯の近く。農場から20km東のヨーロッパで4番目に大きなペイプシ湖周辺にはマナーハウス、灯台、市場、カラフルなコテージ「玉ねぎルート」など、エストニアの歴史と同じく多様で伝統的な景観が広がる。最寄り空港はTallinn。最寄り駅はTartu。
5人
有機農業に興味があり、実際に体験してみたい人歓迎。オープン・マインドで、エストニアの田舎での質素な共同生活に適応する意気込みが必要。ワークは農作業なので、時々ハードになることも覚悟必要
2022年5月1日(日)
定員になり次第締切
お申込みはコチラから→https://www.nice1.gr.jp/seminar_detail_new/id=19608
背景
EstYESは、伝統的な生活様式を守りながら農業に従事し、困難な状況下でも新しい環境保全型農業を発展させている地元の人々への連帯、尊敬、実践的支援を目的として、エストニア全土のエコファームと長年にわたって協力。エストニア南にあるKaasiku Organic Farmもそのプロジェクトのひとつ。このキャンプは、持続可能なライフスタイルを推進する地域で数少ないオーガニックファームで、その価値観を理解し、共有し、さらに学び、懸命に働く人々を支援したいと願うボランティアに向けて開催。主な作物はリンゴ、イチゴ、ラズベリー。少量のサラダやダイコンも栽培されている。農場内のイチゴ畑の近くでは、地元の養蜂家がミツバチを飼っており、有機栽培された植物や有機干し草畑から花蜜や花粉を集めている
仕事内容
オーガニックファームで草取り、ベリー類の手摘み、野菜やサラダの収穫、洗浄。国内のオーガニックショップで消費者に提供できるように準備。夏場のリンゴの木の伐採。リンゴ農園のメンテナンス。このキャンプでは、持続可能なライフスタイルについて理解し、共有し、学ぶことが可能
宿泊
サウナとして使われていた部屋もしくは屋根裏部屋。マットレスもしくはベッド有。バイオトイレ、シャワー、サウナ有。寝袋必要。自炊
場所
エストニアの首都タリンから南東に180km、学生の街として知られるタルトゥ。農場はタルトゥから北に16km、Vooremaa丘陵地帯の近く。農場から20km東のヨーロッパで4番目に大きなペイプシ湖周辺にはマナーハウス、灯台、市場、カラフルなコテージ「玉ねぎルート」など、エストニアの歴史と同じく多様で伝統的な景観が広がる。最寄り空港はTallinn。
企画
ハイキング、水泳、自然レジャー、ファーマーズ・フェアへの参加、タルトゥ郡の歴史的な場所やペイプシ湖周辺への小旅行など
主催者・支援機関詳細
1991 年に設立された青少年NGO、ESTYES。国際ワークキャンプの他、外国人向けのスタディーツアーや音楽家、写真家、アマチュア劇団の文化交流イベント、国際会議やセミナーも行う。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!NICEとは2ヶ国ワークキャンプも共催し、緊密に連携。
電話 : 080-2347-3184 (月~金 10:00-12:30, 13:30-18:00)
e-mail:pr@nice1.gr.jp