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小さな村の有機ヤギ牧場で、乳搾り。
2022年8月8日(月)
2022年8月28日(日)
海外
エストニア
エストニア首都タリンから127km。ヤルバ郡トゥエリ教区Sagevere村のヤギ牧場。最寄空港はTallin。www.visitestonia.com, www.viljandi.ee
3人
参加動機をしっかり書く必要あり。エストニアの田舎での質素な共同生活に適応する意気込みが必要。ワークは主に農作業なので、時々ハードになることも覚悟必要。農場には犬・猫が3匹ずついるので、犬・猫へのアレルギーを持ってないこと。禁酒禁煙を厳守すること
2022年8月8日(月)
定員になり次第締切
お申込みはコチラから→https://www.nice1.gr.jp/seminar_detail_new/id=20114
背景
サゲビアヤギ牧場は、エストニアの中央に位置する人口18人の小さな村にある。牧場は1841年から続いており、現在は2015年からこの地に移住した家族によって営まれている。現在25頭の大人のヤギと子ヤギが飼育されている。またニワトリ、ウサギ、数匹の子羊も飼育。この牧場では、ヤギの乳製品やさまざまな種類のパンを生産。利益を上げることが目的ではなく、伝統的な生活様式や農業を実践しながら自然に沿って生活することを目的としたライフスタイル農場。持続可能なライフスタイルを推進するオーガニックファーム。このキャンプは、その価値観を理解し、共有し、さらに学び、田舎で懸命に働く人々を助けたいと思うボランティアに向けて開催
仕事内容
持続可能なライフスタイルを推進する牧場をサポート。ヤギの乳搾り、ニワトリやウサギの餌やり、チーズ、豆腐、バター、ヨーグルト、伝統的なパンの製造、牧草地の手入れなど、日常的な牧場の仕事を手伝う。その他にも、小さな納屋からの糞尿の除去、ウサギ小屋や鶏小屋の建設プロジェクトのお手伝い、周辺の森の清掃、薪作り、納屋や家のペンキ塗りや修理、小さな農園の野菜畑での作業、月に一度のViljandiのファームストアでのお手伝いなど。ヤギのミルクから乳製品を作る方法や、パンの焼き方を学ぶ素晴らしい機会もある。仕事はホストファミリーが指導してくれる。週に5-6日、1日5-7時間活動。大都市から離れた静かな牧場での生活が好きな方に最適なキャンプです!
宿泊
ファームホストの家の2階。ベッドとリネン類あるが寝袋持参をおすすめ。バスルームとトイレは1階。食事はホストファミリーが用意してくれるが、料理を手伝う。牧場の食事は肉と乳製品が中心。食べれないものなどあればホストに相談。自炊も可能。Wifi有
場所
エストニア首都タリンから127km。ヤルバ郡トゥエリ教区Sagevere村のヤギ牧場。最寄空港はTallin。www.visitestonia.com, www.viljandi.ee
企画
徒歩30分のVohma町には、カフェや一年中利用できるスケートリンク(https://www.valgusevabrik.ee/en/skating-rink/)がある。バスで約1.5時間でタルトゥ、タリン、パルヌの都市にも行ける。ホストは近隣郊外Paide, Viljandi, Turi, Poltsamaaを定期的に訪問するので一緒に行くことも。ホストと釣りや遊泳も楽しめる
追加登録費
追加登録費50ユーロ(=約6,000円)は銀行送金にて事前払い
主催者・支援機関詳細
1991 年に設立された青少年NGO、ESTYES。国際ワークキャンプの他、外国人向けのスタディーツアーや音楽家、写真家、アマチュア劇団の文化交流イベント、国際会議やセミナーも行う。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!NICEとは2ヶ国ワークキャンプも共催し、緊密に連携。
電話 : 080-2347-3184 (月~金 10:00-12:30, 13:30-18:00)
e-mail:pr@nice1.gr.jp