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遠いようで近いアフリカと日本。私たちが日々よく目にする身近な「もの」の中にも、アフリカから来たものがあります。一方、アフリカの人々が日々目にするものの中にも、日本から来たものがあります。アフリカと日本の間を行き交う「もの」を探っていくと、アフリカと日本、世界の関係の「過去」と「いま」が見えてきます。日本とアフリカの政府間会合「TICAD8」が開催される今年、「もの」を通じたアフリカと日本の市民の「新しいつながり方」を考えてみませんか。
2022年4月28日(木)
19:00~21:00
不特定
台東区東上野1-20-6丸幸ビル3F(オンライン開催)
2022年4月27日(水)
申し込み:https://www.parcfs.org/store/products/fs2022-18
※どなたでも1回からご参加いただけます。
※詳しい参加方法は、お申し込み・入金まで完了された方に、開催日前日までにご案内いたします。
生産・加工・流通・消費のフードシステムがより複雑になっている中で、何を生産し、食べるかを自分たちで選ぶ「食料主権」という考え方があります。アフリカの生産者とつながり、オーガニックなチョコレートやお茶、ドライフルーツ、はちみつなどを、公正で対等な関係の下に輸入している「アフリカンスクエアー」の食品担当者が、「食料主権」の考え方を軸にアフリカの食品の価値や魅力について語ります。
スピーカー
稲川義隆(アフリカンスクエアー 取締役食品部部長)
在日アフリカ人ゲスト:Rabemanolontsoa Harifara(ラベマノルンツ ハリファラ)(京都大学研究員/マダガスカル出身)
東京都千代田区神田淡路町1-7-11
特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)自由学校
TEL:03-5209-3455