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イベント・講座

【アフリカ日本協議会】
連続講座:来るモノ・行くモノを通して考えるアフリカと日本ーチョコレートやドライフルーツ: アフリカの生産者とつながる「食料主権」

  • 「1日だけ参加」も可
  • 午後6時以降可
  • 自宅でできる
受付は終了しました
 

ID:50200

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
アフリカチョコレートフェアトレード食料食料主権
活動テーマ:
国際協力
団体名:
アフリカ日本協議会

趣旨

遠いようで近いアフリカと日本。私たちが日々よく目にする身近な「もの」の中にも、アフリカから来たものがあります。一方、アフリカの人々が日々目にするものの中にも、日本から来たものがあります。アフリカと日本の間を行き交う「もの」を探っていくと、アフリカと日本、世界の関係の「過去」と「いま」が見えてきます。日本とアフリカの政府間会合「TICAD8」が開催される今年、「もの」を通じたアフリカと日本の市民の「新しいつながり方」を考えてみませんか。

主要項目

開催日

2022年4月28日(木)


19:00~21:00

地域

不特定

場所

台東区東上野1-20-6丸幸ビル3F(オンライン開催)

申込み締切

2022年4月27日(水)

申込み方法・備考

申し込み:https://www.parcfs.org/store/products/fs2022-18 ※どなたでも1回からご参加いただけます。
※詳しい参加方法は、お申し込み・入金まで完了された方に、開催日前日までにご案内いたします。

内容

生産・加工・流通・消費のフードシステムがより複雑になっている中で、何を生産し、食べるかを自分たちで選ぶ「食料主権」という考え方があります。アフリカの生産者とつながり、オーガニックなチョコレートやお茶、ドライフルーツ、はちみつなどを、公正で対等な関係の下に輸入している「アフリカンスクエアー」の食品担当者が、「食料主権」の考え方を軸にアフリカの食品の価値や魅力について語ります。

スピーカー

稲川義隆(アフリカンスクエアー 取締役食品部部長)

在日アフリカ人ゲスト:Rabemanolontsoa Harifara(ラベマノルンツ ハリファラ)(京都大学研究員/マダガスカル出身)

この情報に関するお問い合わせ

東京都千代田区神田淡路町1-7-11

特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)自由学校

TEL:03-5209-3455

団体紹介
団体名称 : アフリカ日本協議会
アフリカ日本協議会は、アフリカの多様な課題に対して、アフリカと日本の人びとがともに考え、実践するための架け橋となることをめざしています。25年以上アフリカと日本の関係を、市民の交流と連帯という観点から考え実践してきました。アフリカの市民社会の声を国際会議の場に届け、アフリカのNGOとの連帯を強化し、在日アフリカンの方々との交流と支援を行うなど、多岐に渡る活動に取り組んでいます。