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自然に囲まれたエコ農場で、親子キャンプ
2022年8月21日(日)
2022年8月28日(日)
海外
エストニア
南エストニアのハーンヤ高地(Haanja Uplands)の魅力は、美しい丘陵風景、曲がりくねった道、そして数々の湖にあある。古くからある村々、独特の方言、手工芸品、風習のほとんどが今日まで残されている。Vorumaaと呼ばれるこの地域全体は傑出した美しさを持ち、多様で非常によく保存された自然で有名。
24人
5才-13才までの子どもを持つ家族を対象としているが、年齢は柔軟に対応。保護者は2人でも1人でも参加できる
2022年8月21日(日)
定員になり次第締切
お申込みはコチラから→https://www.nice1.gr.jp/seminar_detail_new/id=7225
背景
EstYESは親子で参加できる国際ワークキャンプを、エストニア南部ヴォル県にあるKiidi農場と共催。国や地方自治体の支援により、この地域ではエコで持続可能な農業の観光が発展してきた。キャンプはエコツーリズムの推進に加え、エストニアにとって重要な課題である農村開発の支援にもつながっている。Kiidi 農場は、Pihoファミリーが運営しており、様々な年齢の8人の子供たちが暮らしている。このキャンプは、15年のとても良い実績がある
仕事内容
地域のためになるボランティア活動について、大人と子どもがアイデアを共有できる親子ワークキャンプ。
森の中での様々な作業:不要な木や藪の伐採、古木の枝や柴を燃やし農場を暖めるための薪を用意したり、農場の建物の周りの雑用や家事などさまざまな仕事。ほとんどの作業は屋外で行われる。雨天の場合、室内での軽いメンテナンス作業もあり。作業は通常1日3~5時間。残りの時間はこの地域や自然、歴史的な場所、地元の人々と触れ合うことに費やされる。地元の人々は仕事とレジャーのためにキャンプに参加する。
キャンプスケジュール:保護者が1日4~5時間、実践的な作業を行う。一方、子ども達は保護者の手伝い、簡単な作業をして活動に参加する。地元の受入団体は、おやつを用意したりゲームやアクティビティを提供し、子ども達の面倒を見る。毎日の自由時間や休日には、ホストファミリーが遠足やアクティビティを企画してくれる。保護者同士やキャンプリーダーとコミュニケーションをとるために、ある程度の英語力必要
宿泊
ファームハウス。家族の人数に応じて1部屋につき2~4ベッド。トイレ、シャワー、温水、サウナあり。食事はホストが用意するが、ボランティアはキッチンを手伝う
場所
南エストニアのハーンヤ高地(Haanja Uplands)の魅力は、美しい丘陵風景、曲がりくねった道、そして数々の湖にあある。古くからある村々、独特の方言、手工芸品、風習のほとんどが今日まで残されている。Vorumaaと呼ばれるこの地域全体は傑出した美しさを持ち、多様で非常によく保存された自然で有名。野生動物が生息する手付かずの森、深い谷、丘、水が非常にきれいな170の小さな湖、急な土手に洞窟がある川など、ここですべてを見つけることができる。Kiidi農場は、人口1万5千人、タリンの南東約250km、ラトビアとロシアの国境に近い県庁所在地ヴォルから南に15kmのところある。Kiidi 農場に最も近い村はRouge(3km)で、人口は1000人以下。
企画
自然とのふれあい、ハイキング、水泳など、様々な可能性がある。エストニア最高峰のHaanja National Park (ハーンヤ国立公園)を含む、ヴォル郡の数多くの名所への遠足が企画されている。ボランティアは、地元の人々と親しく交流し、地元の伝統を体験し、例えば熱いエストニアのサウナなどの習慣を学ぶ良い機会になるでしょう
追加登録費
大人 170ユーロ(=約20,500円)、子ども 130ユーロ(=約16,000円)は銀行送金にて事前払い、または到着時に支払い
主催者・支援機関詳細
1991 年に設立された青少年NGO、Mtu Noortevahetuse Arengu Uhing ESTYES。国際ワークキャンプの他、外国人向けのスタディーツアーや音楽家、写真家、アマチュア劇団の文化交流イベント、国際会議やセミナーも行う。財政は寄付と登録費で賄う。欧州ネットワーク・ALLIANCE の代表を10 年近く務めました。NICE主催事業も行い連携も強く、参加者からの評価も高くておすすめです。
電話 : 080-2347-3184 (月~金 10:00-12:30, 13:30-18:00)
e-mail:pr@nice1.gr.jp