※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
有機農園で、カシスやルバーブの収穫、ジュース作り。
2022年8月22日(月)
2022年9月4日(日)
海外
エストニア
Kingu Organic Farmは、オテパー(Otepää)から11km、タルトゥの中心から47kmのカネピ(Kanepi)自治体の、アイアステ村(Aiaste)にある。穏やかで静かな場所。天気が良ければ、畑に鹿がいたり、イチゴ畑にキツネがいたり、コウノトリに出会えることも。夜は焚き火をしながら星空を楽しみ、アナグマやタヌキなどの動物の鳴き声に耳を傾ける。
5人
オープン・マインドで、エストニアの田舎での質素な共同生活に適応する意気込みが必要。ワークは農作業なので、時々ハードになることも覚悟必要
2022年8月22日(月)
定員になり次第締切
お申込みはコチラから→https://www.nice1.gr.jp/seminar_detail_new/id=20135
背景
EstYESは、伝統的な生活様式を守りながら農業に従事し、困難な状況下でも新しい環境保全型農業を発展させている地元の人々への連帯、尊敬、実践的支援を目的として、エストニア全土のエコファームと長年にわたって協力。エストニア南にあるKingu Organic Farmも、そのプロジェクトのひとつ。この農場では持続可能なライフスタイルを推進しており、その価値観を理解し、共有し、さらに学び、懸命に働く人々を支援したいと願うボランティアに向けてキャンプを開催。Kingu Organic Farmは、ベリー、フルーツ、野菜のマイクロファーム。主に収穫されるベリー類は、ラズベリー、様々なカシス、グーズベリーなど。また、ニンニクやルバーブも栽培している。すべて藁や干し草を使った環境保全型の方法で栽培。農場内にはアヒルやミツバチもいる
仕事内容
オーガニックファームで、ルバーブ、カシス、ラズベリーなど様々なベリー類や野菜の収穫、ジュース作りやパッケージングの手伝いが主な仕事。その他、プランテーションで雑草防除と肥沃化のためのマルチング作業、草刈り、低木の伐採や木の破片の除去、敷地内にある様々な小さな建物や必要な建造物の建設補助。種を植える作業も継続的に行う。また農園には鳥がいるので、好きな方はその世話も。勤務時間は週5日、1日5~7時間だが、季節や天候により変動する
宿泊
農家の生活環境はシンプル。離れた家のベッドで就寝するが、寝袋は各自持参。キッチンには必要な器具が揃っており、朝食と昼食は自炊。夕食はホストファミリーが用意し、一緒に食べる。洗濯はサウナで行う。乾式トイレあり。ボランティアは自分たちで掃除するなど、周囲に気を配ること
場所
Kingu Organic Farmは、オテパー(Otepää)から11km、タルトゥの中心から47kmのカネピ(Kanepi)自治体の、アイアステ村(Aiaste)にある。穏やかで静かな場所。天気が良ければ、畑に鹿がいたり、イチゴ畑にキツネがいたり、コウノトリに出会えることも。夜は焚き火をしながら星空を楽しみ、アナグマやタヌキなどの動物の鳴き声に耳を傾ける。周辺には3つの農場があり、近年は子供連れの若い家族も多く住んでいる。ボランティアは、地元の人々と一緒に文化や言語を共有する時間を過ごせる。
企画
水泳、焚き火、バレーボール、各種ゲーム(ディスクゴルフなど)、興味があればキノコ狩りなど。4km離れたValgjärvの湖で水泳。様々なハイキングコースを利用できる。もし興味があれば、近くの牧場に行き、馬や羊などの動物と触れ合ったり、いろいろな面白いものを見たりすることができる。また、近くにはカンタヴィラ城(Cantervilla Castle)があり、ウォーターパークで楽しむことができる。
主催者・支援機関詳細
1991 年に設立された青少年NGO、ESTYES。国際ワークキャンプの他、外国人向けのスタディーツアーや音楽家、写真家、アマチュア劇団の文化交流イベント、国際会議やセミナーも行う。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!NICEとは2ヶ国ワークキャンプも共催し、緊密に連携
電話 : 080-2347-3184 (月~金 10:00-12:30, 13:30-18:00)
e-mail:pr@nice1.gr.jp