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エコ農業や子ども達の野菜畑の手伝い
2022年6月14日(火)
2022年6月27日(月)
海外
モンゴル
首都ウランバートルから45km離れたBUHUG。最寄空港はChinggis Khaan国際空港、最寄駅はUlaanbaatar。
モンゴルの典型的な美しい草原地帯
10人
農作業や身体を動かす仕事が好きな方。モンゴル語歓迎
到着14日前までにCovid-19ワクチン2回目を接種すること
2022年6月14日(火)
定員になり次第締切
お申込みはコチラから→https://www.nice1.gr.jp/seminar_detail_new/id=18862
背景
2000年から開始した児童養護施設(Orphanage)の野菜畑でのサマープログラムに、世界中のボランティアが参加していたが、過去4年間、人材と農地不足から施設は畑の継続を断念。しかしMCEが農地を提供したことにより、施設は農作業を再開。2018年よりボランティア活動が復活した。国際ボランティアのうち一人は、この児童養護施設の農作業を手伝う。また、MCEは小さなエコ農園を運営し、環境にやさしい農法の改善を通して地域の貧困家庭の支援を行っている。この数年間は農法の改善よりも、地元の人々とボランティアのための施設の改良に重点を置いて活動していた。そのため農業の生産性は低く、また環境に優しいとは言えなかった。周辺の地元農家も同様で、夏の間の重労働の割に、秋の収穫はとぼしかった。そこで今年から、このエコ農園を地元の人たちがエコ農法のノウハウを学べる訓練センターに発展させたい。ボランティアはエコ農園で働き、エコ農業訓練センターを開発する。小さな土地で最大限の収穫実現が目標。野菜は貧困家庭に寄付
仕事内容
収穫がとぼしい地元の農業を改善するため、児童施設の野菜畑とエコ農園での雑草取り、農業用水路作り、コンポスト作り、温室での作業
宿泊
サマーハウスまたはゲル(モンゴルの伝統的なテント)。寝袋必要。自炊
場所
首都ウランバートルから45km離れたBUHUG。最寄空港はChinggis Khaan国際空港、最寄駅はUlaanbaatar。
モンゴルの典型的な美しい草原地帯
企画
文化交流会、遠足
備考
過去参加者の声「キャンプ生活の好きな人や日本に比べ不便な生活を体験することで、自分を変えたいと思う人におすすめです。」「大自然や星空、動物とのふれあいはモンゴルでの思い出ベスト3に入ります。
主催者・支援機関詳細
01年設立のNGO、Mongolian workCamps Exchange。主な活動は国際ワークキャンプの企画。00年に同国初の国際ワークキャンプを行ったNICEと02年まで共催し、03年から予定通り自立したが、深く緊密に協力。NVDAに加盟。14年6月に世界初のシニア国際ワークキャンプをNICEと共催。チンギスハーン国際空港出迎えあり!菜食主義者は基本的に不可。初日の朝から最終日の午後まで活動のため、開催期間の1日前後に入国・出国をおすすめ。開催前後は1泊約10ドルでゲストハウスに宿泊可。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!
電話 : 080-2347-3184 (月~金 10:00-12:30, 13:30-18:00)
e-mail:pr@nice1.gr.jp