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耕作放棄地整備、障がい者施設で交流
2022年8月23日(火)
2022年9月1日(木)
東京都外
岩手県西和賀町
県中西部、秋田との県境にある西和賀町は奥羽山脈に囲まれた自然豊かな地域。豊富な温泉郷が人々の心身を癒し、最寄りの駅にも温泉が併設されている。
日本人・外国人合わせて8名
現地のやり方を尊重する姿勢、責任感、やる気があること。健康であること。
2022年8月23日(火)
定員になり次第締切
お申込みはコチラから→https://www.nice1.gr.jp/wcn_nishiwaga/
背景
西和賀・大野集落営農組合と共催、2014年から9回目の開催。西和賀は高齢化率43%と県内最高で、一人暮らしや高齢者のみの世帯も増加。担い手不足で農地を手放す高齢の農家も増え、耕作放棄地も課題の1つ。そんな現状に歯止めをかけるため、組合では農地を共同管理し大豆やソバを栽培して、農地の再活用を進めている。
大野集落のある旧沢内村(2005年に西和賀町へ合併)は、全国初の60歳以上の医療費無料化を実施した歴史をもち、「食」や「健康」をキーワードに、新設の町立病院や障がい者授産施設と連携しつつ安心して住める郷づくりを住民主体で進める。ワークキャンプでは、荒れ地を整備し、羊が遊び、ホタル舞う里づくりを目指す。高齢者や障がい者施設等での共同作業と交流も狙う。21年から新たなステップとして中長期ボランティアの受入を開始。
仕事
➀耕作放棄地に生えた低木の除去や小川周辺の環境整備
②障がい者施設での作業支援と交流
③町内小学校・高校との交流、大野地区敬老会に参加し地域住民との交流
場所
県中西部、秋田との県境にある西和賀町は奥羽山脈に囲まれた自然豊かな地域。豊富な温泉郷が人々の心身を癒し、最寄りの駅にも温泉が併設されている。
宿泊
リフォーム済みの古民家「沢内伯楽」。交代で自炊。寝袋は不要。
企画者・参加者の声
西和賀は山菜や牛乳をはじめ、地域の方が力をいれて取り組むおいしい農産物がたくさん!一番の魅力は「西和賀の人」。共催団体の方々も、地域の方々も、みなさん本当に明るく楽しくて、力強くて、優しいです!行くだけで笑顔になり、「がんばろう!」と思える場所です。交流が多く、様々なお話を聞かせてもらうことができ勉強になりました。(過去キャンプリーダー)
企画
地域の方々との交流会、座談会、天然温泉等
こんな魅力
*地域住民の方々との交流!
*日本の田舎暮らしを経験できる!
電話 : 080-2347-3184 (月~金 10:00-13:00, 14:00-18:00)
3/24(木)より故障のためNICE全国事務局(080-2347-3184)の電話が不通となっております。ご迷惑をおかけいたしますが、お問い合わせはメールにてお願いいたします。
Email:pr@nice1.gr.jp