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ボランティア募集

【特定非営利活動法人NICE 日本国際ワークキャンプセンター】
リピーター続出!日本の美しい原風景が残る村で夏の農作業!

  • 初心者歓迎
  • 外国語対応可
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:50257

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
加賀市国際ボランティア石川県農業
活動テーマ:
国際協力 、 ボランティア・NPO支援
団体名:
特定非営利活動法人NICE 日本国際ワークキャンプセンター

趣旨

農作業、稲刈り、冬支度

主要項目

開催日

2022年9月10日(土)

2022年9月23日(金)


地域

東京都外

場所

石川県加賀市
石川県の南西部、加賀温泉駅から車で約30分の山間部に位置する村。里山に囲まれ、赤レンガの家々や棚田は、日本の原風景。現存家屋は10軒。村内に湧き出る山水は格別。

対象

日本人・外国人合わせて6名
シンプルな山暮らしの環境を楽しめる人。集落再生、農業、生業づくりなどに興味がある人、歓迎!

申込み締切

2022年9月10日(土)

申込み方法・備考

定員になり次第締切
お申込みはコチラから→https://www.nice1.gr.jp/wcn_ozuchi2/

内容

背景

「自然体験おおづち村」と10年連続、31回目。加賀市東谷地区はかつて製炭業で栄えたが、著しく過疎化が進み消失する集落もある中、大土町を含む4集落は独特な集落景観を持っていたことから平成23年に国重要伝統的建造物群保存地区に選定された。しかし人口流出は止まらず、現在大土町の住民は1名と猫1匹。団体は、豊かな里山と一体となった伝統的な家屋と、昔ながらの大土の営みを守るため、棚田や畑を再生し、子どもの自然体験活動などを企画。現状は担い手不足が深刻。現在は、自給自足に向けた農業に力を入れ、大土の魅力に惹かれたリピーターたちが週末ワークキャンプを定期開催。100年後も地域が存在できるようなアイディアが求められている。ボランティアパワーで地域活性化の糸口を創る!

仕事

①耕作放棄地の開墾・作付け・収穫などの畑仕事②復元された棚田でのお米作り(草取りなど)③薪割り、炭づくりなど、様々なコミュニティ維持作業も!里山の原風景保全に向けて、様々な作業・活動に取り組むので、必要なことは何でもやる気構えが必要!

場所

石川県の南西部、加賀温泉駅から車で約30分の山間部に位置する村。里山に囲まれ、赤レンガの家々や棚田は、日本の原風景。現存家屋は10軒。村内に湧き出る山水は格別。

宿泊

集落内の昔ながらの囲炉裏のある古民家。簡易シャワー、水洗トイレ完備。自炊。畳の部屋で男女別に相部屋。寝袋必要。携帯電話可能。Wi-fiあり。室内にネコがいる。

企画者・参加者の声

「今、残さないと、もうこの集落の文化や建物は残らない。でも、ここに人が来て、文化や自然を体感してもらえれば、人々の記憶に残れば、大土という集落は残っていくのではないだろうか」一時は住民ゼロという限界集落になってしまった、自分の古里に対する、地元の方のひたむきな想いです。日本の原風景の中でとっても素敵な時間が過ごせますよ☆(NICE専従職員・北陸担当)

企画

樹齢300年以上のケヤキやブナのある森へのトレッキング、川遊びや五右衛門風呂、星空観察、草団子づくり、藍染めなども可能!

こんな魅力

*まさに日本の原風景の暮らしを体感!

*限界集落での地域づくりのアイディアを提案できる!

この情報に関するお問い合わせ

電話 : 080-2347-3184 (月~金 10:00-13:00, 14:00-18:00)

3/24(木)より故障のためNICE全国事務局(080-2347-3184)の電話が不通となっております。ご迷惑をおかけいたしますが、お問い合わせはメールにてお願いいたします。

Email:pr@nice1.gr.jp

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人NICE 日本国際ワークキャンプセンター
NICE 日本国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~

1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

NICE 日本国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。