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生活共同体で、有機農業や荷揚げ
2022年10月19日(水)
2022年10月30日(日)
部分参加:10/19~23(5日間)は4名まで可
東京都外
長野県小谷村
県西部の最北端、北アルプスの端。とにかく大自然で「北の国から」の世界。南小谷駅から徒歩2時間弱。ほぼ絶滅した日本の美しい山里原景がまだ残る!立屋は同駅から徒歩30分程で気持ちいい丘陵部にある。冬は雪深く、夏でも涼しい。
日本人・外国人合わせて8名
5時半起き・重労働・僻地での生活も苦にせず、現地のやり方を尊重する高い動機
2022年10月19日(水)
定員になり次第締切
お申込みはコチラから→https://www.nice1.gr.jp/wcn_maki3/
背景
共働学舎・真木/立屋農場と2000年から毎年共催。共働学舎は1974年設立。競争社会から協力社会への転換を目指し、農業を学びたい人、知的障がい者、引きこもり等、様々な人々・約120名が北海道・長野・東京の共同体で、有機農業や畜産に取り組む。かつては100名程が住んだ標高900mの真木集落は、町への交通手段が急な山道の徒歩(4km)しかなく、1970年代に廃村になった。その後共働学舎の人達が住み込み、数名が有機農業や屋根の萱葺きに取り組む。不便であることを逆手に取り、保育・看護学生の実習、子ども合宿、NICEから中長期ボランティア等も受け入れてきた。立屋農場は1973年に6人で始まり、現在は約40人で活動。米、野莱、牛・山羊・鶏等の動物飼育、味噌等の製造を営む。
仕事
共働学舎のメンバー達と有機農業(主に畑の片付け、屋根用の茅刈り。稲の脱穀、玉葱定植、豆収穫等も必要に応じ)。麓から萱や生活物資の荷揚げ、ヤギの乳搾りや鶏の餌やり、歩道の修復、料理等を交代で行うことも。朝5時半から日が暮れるまでハードに働き、夕食後も話し合いに加わり、彼らと生活を共有する姿勢が必要。
場所
県西部の最北端、北アルプスの端。とにかく大自然で「北の国から」の世界。南小谷駅から徒歩2時間弱。ほぼ絶滅した日本の美しい山里原景がまだ残る!立屋は同駅から徒歩30分程で気持ちいい丘陵部にある。冬は雪深く、夏でも涼しい。
宿泊
真木では学舎のわらぶきの建物(生きた文化財!)。立屋では農場から徒歩5分程の家屋(男女別で相部屋)。交代で学舎の方々と自炊(立屋の朝・夕は自分達のみで行う予定)。
企画者・参加者の声
良い点:食事が美味。日本の古い文化に出会えた。自給自足生活や 良い点:食事が美味。日本の古い文化に出会えた。自給自足生活や日本古来の建築に興味を持った。川からの水がとてもおいしかった。仕事は立候補制だったので自主性があってよかった。夜囲炉裏を囲んで心から話せる関係になれた。
苦労した点:単純作業が辛かった。山道がきつかった。さぼりたがる人もいた。自主性はいいが、人によって仕事が偏っていた。
企画
座談会、スポーツ。豆腐・納豆作り等を教えてくれることも。
その他
*ここに密着したドキュメンタリー映画「アラヤシキの人々」が2015年に各地で上映され、大好評!訪問客も急増した。
こんな魅力
*健康的な農的暮らしを経験できる!
*共同体を学び、力にもなれる!
電話 : 080-2347-3184 (月~金 10:00-13:00, 14:00-18:00)
3/24(木)より故障のためNICE全国事務局(080-2347-3184)の電話が不通となっております。ご迷惑をおかけいたしますが、お問い合わせはメールにてお願いいたします。
Email:pr@nice1.gr.jp