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MSC(モスト・シグニフィカント・チェンジ)は、欧米のNGOが活用している参加型・質的モニタリング・評価手法です。ログフレーム(PDM)のような事前設定の指標を用いず、現場から「重大な変化」のエピソードを集めて「最も重要な変化」を選択することが基本的流れです。人間の意識・行動変容など、想定外・質的変化の把握や分析ができ、学習や改善を促進する特徴があります。また、評価に参加するスタッフや受益者へのエンパワーメント効果があります。
2022年5月14日(土)
14:00〜16:00(日本時間)
不特定
Zoomを活用して、オンラインで行います。マイクとカメラのついたPCと安定したインターネット環境が必要です。配布資料は事前にEメールでPDFファイルをお送りします。
NGO/NPO、コンサルタント、教育・福祉、学術関係者など非営利活動に従事している、またモニタリング・評価や研究に携わっている方。今後予定している方。「説明責任」だけでなく「学習」目的の評価に興味のある方。国際協力だけでなく国内活動にも有効です。
2022年5月7日(土)
下記こくちーずプロでお申し込みください。申込後に届くメールに記載されている銀行口座に、期日までに受講料をお振込みいただくようお願いいたします。
https://kokc.jp/e/fa04ddbfcb8434215a43d6089339c811/
・しめ切り:5/7(土)・定員:16名 最少催行人数:3名
・受講料:¥7,000-(税込み)
MSC手法の概略・目的・特徴などの知識を学ぶ。
手法の中核3ステップのロールプレイによる体験。
変化のエピソードの比較から、教訓を学ぶ練習。
前回の入門研修(2022/1/8)の報告はこちらを、ご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/10476102.html
講義:MSCの概略・目的・特徴・事例紹介
演習:「重大な変化を集める」ステップの体験
演習:「最も重大な変化を選ぶ」ステップの体験
発表、まとめと振り返り
問い合わせ先Eメール:tanaka.pecenter@gmail.com