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複雑で困難な社会状況の中で迎える「人生100年時代」を活力あふれる社会にするためには、自助・互助・共助・公助一体となって人々を支え合う社会の構築が喫緊の課題であります。
そこで、この課題の解決に資するための活動、研究に対して助成を行います。
Ⅰ.地域福祉チャレンジ活動助成
地域での継続的自立生活を支えるシステム(地域包括ケアシステム)展開等につながる活動を行うNPO法人等の団体
Ⅱ.実践的研究助成(実践的課題研究・若手実践的課題研究)
テーマの課題について研究者と実践家が協働し、現場の実践をベースにした研究を行う、その研究者・実践家
Ⅰ. 地域福祉チャレンジ活動助成
最大400万(1年最大200万)
Ⅱ.実践的研究助成(実践的課題研究・若手実践的課題研究)
実践的課題研究:最大400万(1年最大200万)
若手実践的課題研究:総額約500万(1件最大100万)
2022年5月31日(火) 消印有効
ホームページより「募集要項」「申請書」をダウンロードし、Wordの申請書にデータを入力して申請することが出来ます。
但し、申請書を印刷し、押印の上ご送付ください。
電子メールによる申請は受付けません。
必ず募集要項を熟読の上、申請ください。
http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02.html
地域福祉チャレンジ活動助成テーマ
①福祉施設や福祉・介護・保健・リハビリテーション専門職と地域住民の協働によるインフォーマルなサービスづくりへ向けてのチャレンジ活動
②認知症(若年性認知症を含む)の人、家族と地域住民がともに行う安心、安全に暮らせる地域づくりへ向けてのチャレンジ活動(本財団恒久分野)
③人生の看取りまで含む生活支援*につながる実践へ向けてのチャレンジ活動 *日常生活支援、身元保証、死後対応等
④高齢単身者、家族介護者を含めた複合的な生活課題に対する(家族への)支援につながる実践へ向けてのチャレンジ活動
⑤高齢者、障がい者、子ども等全世代交流型の活動・就労の機会提供、社会参加づくりへ向けてのチャレンジ活動
実践的研究助成対象分野・テーマ
1 在宅サービス(医療、ケア、住宅等を含む)の推進
2 高齢者を支える介護・ 看護 ・ 医療連携システムの開発、実践
3 ICT技術を活用した地域情報共有システムの開拓的な実践
4 「閉じこもり高齢者」と地域コミュニティとのつながりづくり
5 独居高齢者の生活支援のための開拓的な実践
6 インクルーシブな地域社会の構築へ向けての実践
7 家族介護者へのケア体制確立に向けての実践
8 在宅ターミナルケアにおける専門職種によるチーム活動
〒541-0042