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ソーシャルクエスト「取材報告 福島の11年間~原発事故被害と福島の人たち」
福島原発事故から11年経過しました。
2022年3月に岩波ブックレット『福島 人なき「復興」の10年』を出版された、豊田直巳さん11年間の取材報告です。
豊田直巳さんは、事故直後から福島を取材撮影し、被災した住民との関わりを続けながら、映画「遺言」等でリアルな福島原発事故被害の状況の記録を発表されてきています。
2022年6月26日(日)
6月26日(日)13:30~ (チェックイン13:00~)
大田区
ONLINE(zoom)
広く一般
定員になり次第締切
参加費:1,000円
定員 :80名
申込み:下記リンクより申し込み下さい
https://socialquest1.peatix.com
福島原発事故から11年経過しました。
2022年3月に岩波ブックレット『福島 人なき「復興」の10年』を出版された、豊田直巳さん11年間の取材報告です。
豊田直巳さんは、事故直後から福島を取材撮影し、被災した住民との関わりを続けながら、映画「遺言」等でリアルな福島原発事故被害の状況の記録を発表されてきています。
日程:6月26日(日)13:30~ (チェックイン13:00~)
形式:ZOOMセミナー形式
話題提供部分のみYou Tube公開(後日)
参加費:1,000円
定員 :80名
申込み:下記リンクより申し込み下さい
https://socialquest1.peatix.com
プログラム
講演 「取材報告 福島の11年間~原発事故被害と福島の人たち」
鼎談(豊田直巳さん 本多清寛さん 茂野俊哉さん)と質疑応答
登壇者プロフィール
話題提供:豊田直巳さん
1956年静岡県生まれ。
フォトジャーナリスト、ドキュメンタリー映画監督・制作。JVJA(日本ビジュアルジャーナリスト協会)会員。
1983年よりパレスチナ・中東の取材を始める。その後カンボジア、アチェなど東南アジアや旧ユーゴ、コソボなどの紛争地を取材し、雑誌、新聞、テレビなどで発表。 2011年の東日本大震災以降は、主に原発事故被害の取材を続けている。
平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞(2003年)。
産経児童出版文化賞・大賞(2019年)。
『福島に生きる凛ちゃんの10年~ 家や学校や村もいっぱい変わったけれど』(農文協 2021年)
『福島 人なき「復興」の10年(岩波ブックレット 2022年)他多数。
福島第一原発事故から一〇年が過ぎた。多額の復興予算は、当事者不在の公共事業や検証なく繰り返される除染などに費やされ、さらに原発事故の傷跡を覆い隠す「復興五輪」が強行された。地元住民を置き去りにする偽りの「復興」は福島に何をもたらしているのか。住民らの苦悩と闘いをカラー写真とルポで描く好評シリーズ第4弾。(岩波HPより引用 https://www.iwanami.co.jp/book/b599754.html)
司会進行:本多清寛さん
1985年、熊本県出身。曹洞宗寺院で育ち、駒沢大学、本山僧堂を経て曹洞宗総合研究センターに入所。婚姻に関する調査を行う過程で、同性婚の問題に気づき、当事者の話を聞くためにゲイバーへ行くと何故かバーテンダーとなって1年が経過していた。その後、曹洞宗宗務庁へ入庁、人権擁護推進本部に配属され、障害当事者の方々と協働した資料作成や、寺院関係者がセクシュアルマイノリティに関する相談事業を行う際の学習テキスト作成などに関わっている。
茂野俊哉:インターネットラジオOpenSession♪代表
情報保障:調整中
後援
主催 NPO法人風雷社中
共催 インターネットラジオOpenSession♪
電話 070-5572-7004
メール kaz@fuu-rai.org
NPO法人風雷社中 中村和利