※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
高齢者、障がい者、こども・妊産婦、外国人など日常から配慮が必要な方々に、災害時どのように寄り添えばいいかを学ぶ講座
2022年6月25日(土)
14時から15時30分
千代田区、 不特定
・Zoomが使える方はオンラインでの受講ができます。
①千代田区在住、在勤、在学の方
②千代田区でボランティア活動をしている。または検討している方
③災害時に、千代田区で支援活動ができる方
2022年6月17日(金) 必着
ちよだボランティアセンターのホームページ、講座情報に掲載されている「災害時寄り添いサポーター養成講座」から受講申込用紙をダウンロードして、ちよだボランティアセンターにメールかFAXでお送りいただくか、電話でお申込みください。
災害時、避難行動やその後の避難生活をする中で、高齢者や障がいのある方などが厳しい状況に置かれていたと言われています。
配慮が必要な方々の生活を支えるためには、地域域の方々の支援が欠かせません。
この講座で、どのような点に配慮し接するか、基本的な知識を身につけ、災害時、そして日常の生活の中で困っている人の気持ちに寄り添える「寄り添いサポーター」を目指します。
これまでの講座で170名を越える方にサポーター登録していただいております。
サポーター同士が受講後も、防災や減災をテーマとしたボランティア活動を継続できる、ボランティアグループの「災害時寄り添いサポーター会」に入会することができます。
内容
①「要配慮者」とは?
②要配慮者が災害に遭った時の困りごと
③自分がその場に居合わせたら、どうするか考える(グループワーク)
④サポートする際のポイント
講師ジョージ防災研究所 代表 小野 修平 氏
TEL:03-6265-6522
メール:volunteer@chiyoda-cosw.jp