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イベント・講座

【練馬ボランティア・地域福祉推進センター】
発達性読み書き障害の理解を深めるシンポジウム
『クラスに2~3人いる読み書きが苦手なこどもたち』~障害を知り、私たちに何ができるかを考える~

受付は終了しました
 

ID:50298

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
啓発地域学校学習障害
活動テーマ:
災害・被災地 、 ボランティア・NPO支援 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
練馬ボランティア・地域福祉推進センター

趣旨

発達性読み書き障害とは、聞いて理解することや、 発話で伝えることは問題がないにも関わらず、 文字や文章を読む・書くことに困難のある障害です。

ある日、ボランティアセンターに、ひとりのお母さんから 「息子の教科書にルビをふっているのですが、 1人では限界で…ボランティアを紹介してもらえませんか?」 という相談が入りました。

まずは自分たちが知ることからだ! 私たちは動き始め、少しずつ仲間がふえていきました。

今度は地域の中でこの動きを広げたい。

このシンポジウムを通して、障害について知り、 私たちに何ができるかご一緒に考えませんか?

主要項目

開催日

2022年6月17日(金)


10:00~12:30

地域

練馬区、 不特定

場所

練馬区立区民産業プラザココネリ ココネリホール(練馬区練馬1-17-1)
またはオンライン(YouTube)

対象

関心のある方どなたでも

申込み締切

2022年6月10日(金)

申込み方法・備考

■会場参加:練馬ボランティア・地域福祉推進センター
TEL 03-3994-0208
FAX 03-3994-1224
※FAXの場合は ①お名前 ②お住まいの地域 ③連絡先 ④参加動機 ⑤講演会を知ったきっかけ ⑥講師へ質問したいこと ⑦その他(配慮が必要なことなど)
※点字資料が必要な場合は6月3日までにお問合せください。

■オンライン:peatixから申込み
https://yomikaki17.peatix.com/
※peatixのアカウント登録が必要です。

【問合せ】練馬ボランティア・地域福祉推進センター
TEL 03-3994-0208
FAX 03-3994-1224

内容

第1部 基調講演

「発達性ディスレクシアの基礎知識と体験談~当事者だからわかること~」

関口裕昭さん(中野区療育センターゆめなりあ・言語聴覚士)

埼玉県生まれ。高校生の時に発達性ディスレクシアと判定。現在は言語聴覚士として中野区の療育センターに勤め、個別療育、保育所等訪問事業に携わっている。日本ディスレクシア協会、神奈川LD協会、第1回ディスレクシアデイをはじめ、学校、保育園、福祉施設などで、実体験をもとに当事者の視点と支援者の視点を掛け合わせた講演活動を行っている。

第2部 シンポジウム

「誰にとっても暮らしやすい地域に~私たちに何ができるかを考える~」

コメンテーター:宇野彰先生(NPO法人LD・Dyslexiaセンター理事長)

シンポジスト:

坂口倖子さん(当事者家族の立場から)

村松洋一さん(当事者の立場から)

石井真弓さん(元教員の立場から)

主催

練馬区社会福祉協議会 練馬ボランティア・地域福祉推進センター

練馬中央ロータリークラブ

後援

練馬区教育委員会/NPO法人LD・Dyslexiaセンター/認定NPO法人エッジ

協力

アーバンシステム株式会社/えるでぃ~学習障害について考える会~

この情報に関するお問い合わせ

練馬ボランティア・地域福祉推進センター

TEL 03-3994-0208

FAX 03-3994-1224