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本シンポジウムでは、高齢者と動物をめぐる現在の日本の課題を明らかにし、それに対して社会はどう取り組むべきか、また、コロナ禍において飼い主とペットをどう支えるのかについても検討します。
2022年6月11日(土)
14:00~16:30
オンライン開催(Zoomウェビナー)
高齢者とペットの問題に関心のある方ならどなたでも
事前登録制。下記リンクよりお申込みください。
【ウェビナー申込】http://s.rikkyo.ac.jp/a4572ba
2022年6月11日(土)14:00~16:30
オンライン開催(Zoomウェビナー)※事前登録制
ペットと暮らすことは、高齢者に生きがいや生活のリズム、社会的交流をもたらします。しかし一方で、高齢者が入院したり、自宅で介護を受けるようになった場合、また認知症で適切な世話ができなくなってしまった場合、ペットの世話をどうするのかなどさまざまな問題が生じます。
社会福祉は人間の幸福に資するものであるべきですが、その人の生活の質にペットが含まれている場合、支援者は何に対し、どこまで関わっていけるのでしょうか。
本シンポジウムでは、高齢者と動物をめぐる現在の日本の課題を明らかにし、それに対して社会はどう取り組むべきか、また、コロナ禍において飼い主とペットをどう支えるのかについても検討します。
渡辺 昭代氏(かわさき高齢者とペットの問題研究会 代表)
清川 卓史氏(朝日新聞 記者)
加藤 謙介氏(九州保健福祉大学 准教授)
梶原はづき(立教大学社会福祉研究所 研究員)
関心のある方ならどなたでも
立教大学社会福祉研究所
事前登録制。下記リンクよりお申込みください。
立教大学社会福祉研究所事務局(r-fukushi@rikkyo.ac.jp)