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【認定NPO法人エファジャパン】
【エファ・シンポジウム2022のお知らせ】戦争・紛争・大規模災害、そして復興期において 子どもたちに図書館ができること

  • 1時間~可
受付は終了しました
 

ID:50347

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
シンポジウム図書館復興戦争紛争
活動テーマ:
国際協力 、 外国人・多文化共生 、 障がい者 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
認定NPO法人エファジャパン

趣旨

30年以上続いた戦争の傷跡の残るカンボジア、ラオス、ベトナムで教育・福祉支援を行っているエファジャパン(理事長 伊藤道雄/所在地 東京都千代田区)は、2022年6月11日(土)にJICA地球ひろば(東京都新宿区)にて、戦争・紛争、大規模災害における子どもたちと本をテーマとしたシンポジウムを開催します。オンラインでも同時開催いたします。

主要項目

開催日

2022年6月11日(土)


15:00~16:30 (開場14:45)

地域

新宿区、 不特定

場所

JICA地球ひろば(東京都新宿区市谷本村町10-5 JICA市ヶ谷ビル内)
https://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/
※オンライン参加者へは後日Zoomのリンクをメールにてお送りします。

申込み締切

2022年6月9日(木)

申込み方法・備考

■シンポジウムのお申込み
フォームよりお申し込みください
https://docs.google.com/forms/d/1dMIFSp9fBzGQFKH2Lm-32zAl4NOTCdxYDgifN9oLH9o/viewform?edit_requested=true

内容

<シンポジウム概要>

■ タイトル: 戦争・紛争・大規模災害、そして復興期において子どもたちに図書館ができること

■ 日時: 2022年6月11日(土)15:00~16:30 (開場14:45)

■ 内容:

地雷が残るカンボジア農村部に暮らす障害児と図書館活動

戦争・紛争・大規模災害時、そして復興期における子どもたちと本

障害者を取り残さない 情報、図書館の役割

パネルディスカッション、質疑応答

■ 入場料: 無料

■本シンポジウムの特設ページ

https://www.efa-japan.org/post-15972/

◆登壇者

木村 瞳(きむら・ひとみ)

児童文学翻訳・エッセイスト

主な翻訳書とて『ザ・ストーリー・オブ・ミュージック』(全6巻)、 『音楽の始まり』(全4巻)などがある。「週間図書新聞」に書評を、「こどものくに通信」(鈴木出版)にエッセイを執筆。サンケイ児童出版文化賞推薦賞、国際ソロプチミスト日本財団稲城賞受賞、千嘉代子(国際文化交流の功績)を受賞した。

鎌倉 幸子(かまくら・さちこ)

特定非営利活動法人エファジャパン海外事業担当

国際協力団体職員としてカンボジアに9年間駐在し内戦後の教育復興に従事する。2021年6月にエファジャパンに入職しカンボジア、ラオス、ベトナムの教育・福祉事業の担当を務めている。

この情報に関するお問い合わせ

担当:鎌倉幸子(かまくら・さちこ)

〒102-0074 東京都千代田区九段南3-2-2 九段宝生ビル3F

TEL: 03-3263-0337 FAX: 03-3263-0338

Email: info@efa-japan.org

団体紹介
団体名称 : 認定NPO法人エファジャパン
エファジャパンは、2004年に設立された国際協力団体です。紛争や貧困、身体的な障害などの理由で「学ぶ」ことが困難な状況におかれている子どもたちに、教育と福祉サービスの機会を届けるとり組みを行っています。学校や地域で「持続可能な学びの循環」を実現し、子どもたち自らが持つ能力を拓き、生きる力を育んでいく活動をラオス・カンボジア・ベトナムなどの国々で行っています。

■実現したい社会(ビジョン)
アジアの子どもたちが可能性と創造性を発揮し、「自分ものがたり」を描ける社会に。
■使命(ミッション)
どんな困難な状況にあっても、未来を拓きたいと願うアジアの子どもたちに、教育を通じて生きる力を培います。
アジアの開発途上国の障害がある子どもたちが、安心して生きられる環境を家族やコミュニティと共に創ります。
さまざまな価値観と文化に触れ、多様性を豊かさとして捉え、アジアの子どもたちが共に生きることのできる社会づくりに、地域の人々と取り組みます。