ボラ市民ウェブ
助成金等

【欧州製薬団体連合会(EFPIA)Japan】
EFPIA Japan患者団体支援プログラム「PASE」第5回PASE AWARD募集のご案内

-「ニューノーマル下で患者さんがよりよい治療・生活を実現するための患者団体活動」をテーマに–

受付は終了しました
 

ID:50355

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ヘルスケア助成金医療患者団体
活動テーマ:
医療・疾病・難病
団体名:
欧州製薬団体連合会(EFPIA)Japan

趣旨

欧州製薬団体連合会(EFPIA)Japanは、今回で5回目を迎える患者団体支援プログラム「PASE (Patient Advocacy Support by EFPIA Japan)AWARD」の募集を開始します。

本年は、「ニューノーマル下で患者さんがよりよい治療・生活を実現するための患者団体活動」をテーマとした活動計画を募集します。

主要項目

対象

応募資格:
①日本の患者さんを対象として活動している患者団体であること
②社団法人、財団法人、NPO法人など、正式に登記された非営利団体であること
③患者団体として明確な目的を持っていること
④助成金を用いる活動の具体的な実施計画を持っていること(助成金の利用方法を含む)
⑤助成金を用いた活動の結果の周知等に協力できること(EFPIA Japanウェブサイト掲載の許可、団体自身のウェブサイト等での告知および報告)

助成金

PASE AWARDの大賞受賞団体(最大2団体)には助成金50万円
健闘賞受賞団体には助成金15万円を提供します。

申込み締切

2022年7月8日(金)

申込み方法・備考

下記のURLから応募要項を確認し、必要事項を記載の上、PDFフォーマットにてEFPIA Japan PASE AWARD事務局(pase-award@cocoknots.co.jp)宛てに2022月7月8日までにメールにてご送付ください。

内容

新型コロナウイルス感染症によるパンデミックが始まってからすでに2年余りが経ち、私たちの生活も様々な変化が余儀なくされています。そのような中、患者団体の活動や、一人ひとりの患者さんにおいても、「ニューノーマル」と呼ばれる新たな生活様式への対応が求められるようになってきています。

5回目となる本年のPASE AWARDは、この新しい生活様式を取り入れながら、新型コロナウイルス感染症を予防しつつ、適切な診断・治療を受け、疾患を適切にコントロールするために必要とされる患者団体ならではの活動計画や、ニューノーマル下における患者さんの声を反映した医療政策の実現に向けた活動計画を募集します(ピアサポート活動やおしゃべり会などは応募の対象外とします)。

EFPIA Japanは日本の患者団体活動の活性化を促し、患者さんの声が適切に医療制度に反映されることで、患者さんを取り巻く医療環境がよりよいものに発展していくことを支援してまいります。

この情報に関するお問い合わせ

EFPIA Japan PASE AWARD 事務局(株式会社ココノッツ内)

石山・五十嵐 TEL: 03-5213-4410 Mail: pase-award@cocoknots.co.jp

団体紹介
団体名称 : 欧州製薬団体連合会(EFPIA)Japan
欧州製薬団体連合会(EFPIA Japan)について(http://efpia.jp/) 2002年4月に設立されたEFPIA Japanには、日本で事業展開している欧州の研究開発志向の製薬企業23社が加盟しています。2020年の加盟各社の総売上高は、日本の製薬市場の売上の約23%を占めています。EFPIA Japanの使命は、“革新的な医薬品・ワクチンの早期導入を通じて、日本の医療と患者さんに貢献する”ことです。EFPIA Japanは日本の医療向上に向けて政策決定者との対話を強化することを目指しています。