- キーワード:
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地域で生きる
、 自立生活
、 障害者
- 活動テーマ:
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障がい者
、 子ども
、 人権・平和
、 地域・まち・居場所づくり
- 団体名:
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自立ステーションつばさ
趣旨
介護の必要なしょうがいしゃが、地域で自立して生きるときに必要となる人間関係作りについて、しょうがいしゃの体験談をZOOMで講演いたします。
主要項目
開催日
2022年5月21日(土)
14:00~15:30
地域
不特定
申込み方法・備考
ZOOMにて開催いたします。参加を希望される方は以下の連絡先までお問い合わせください。
メール:tsubasa199404tbs@gmail.com
電話番号:042-389-6491
内容
『自立ステーションつばさ』
どんなに重いしょうがいがあっても、親元や施設ではなく、地域でその人らしい自立ができるよう、しょうがい当事者が中心となって支援活動を行っています。
当団体で「つばさ生活塾」という障害者の自立生活を知っていただくために、すでに自立したしょうがいしゃが講師となって学ぶことができる自立生活プログラムを行っております。この企画の内容は、自立生活に必要な介護の制度や健康管理・金銭管理などを実践的に学べる連続講座となっています。
今回のテーマは『人間関係作り』となっております。介護の必要なしょうがいしゃが、親元や施設を離れて地域で自立して生きるとき、ボランティアさんや介護者はとても大切です。ボランティアさんや介護者とともに生活し、楽しい時や苦しい時も二人三脚していくために、すでに自立生活を営むしょうがいしゃの体験談や失敗談、関係を作ってくために大切にしていることなどを話します。
自立生活に興味がある方、またすでに自立しているけれど人間関係に悩んでいる方、ぜひ一緒にお話しませんか?
たくさんの方々のご参加をお待ちしております。
この情報に関するお問い合わせ
何か不明な点がございましたら以下の連絡先までお問い合わせください。
電話番号:042-389-6491
メール:tsubasa199404tbs@gmail.com
団体紹介
団体名称 :
自立ステーションつばさ
「自立ステーションつばさ」は、多摩市内で自立した生活を営むしょうがい当事者が中心となり「どんなに重度のしょうがいをもっていても、その人が地域の中で当たり前に生活していける社会の実現」を目標とし、しょうがいしゃやしょうがいじの自立支援を行う団体として1994年4月に発足しました。
現在も地域で自立生活を送る障害者スタッフを中心に、特別支援学校に通う障害児の受け入れや地域への障害理解啓発活動を行っております。