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【地域を明るくする市民活動実践者教室】
【オンライン・アーカイブあり】府中市民活動応援助成金「エール」採択事例紹介第3弾『act634府中』林さん&『地域を明るくするリハビリテーション専門職の会』おのちゃん

  • 「1日だけ参加」も可
  • 午後6時以降可
  • 自宅でできる
  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:50491

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
体験談助成金実践者市民活動裏話
活動テーマ:
地域・まち・居場所づくり
団体名:
地域を明るくする市民活動実践者教室

趣旨

府中市市民活動応援助成金を採択した団体の、生々しい体験談をみんなでシェアして市民活動を実践していきましょう。

主要項目

開催日

2022年6月13日(月)


19時30分から20時30分

地域

不特定

場所

ZOOMでの開催です

対象

市民活動初心者、市民活動実践者、助成金を採択して活動を拡げたい方

申込み方法・備考

https://peatix.com/event/3267650/view からお申し込みください。

内容

2017年に市民活動団体を設立した際に思ったこと。

それは「誰か、ボクらに実践例を教えてくれるヒトいないかな…」でした。

東京都府中市では市民活動センタープラッツが、市民活動団体の立ち上げサポートもしてくれるし、助成金の申請の手順も、団体運営に関してもとても丁寧に教えてくれます。

しかし当然のことながらそこで教えてもらえるのは、正しいことであり、一般的なこと。

でもボクらが知りたかったのは、市民活動実践者が実際に体験したから分かったこと、こりゃ失敗したなぁ~という実践例、私なりの必勝法はこれでしたというような、生々しい体験談でした。

だから地域を明るくする市民活動実践者教室では、市民活動団体運営のイロハを、助成金採択の秘訣を、これから先の未来予想図を、市民活動実践者に忖度なしに語ってもらおうと思っています。

そして一人でも二人でも市民活動実践者が、増えたらよいと思っています。

市民活動実践者を増やして、市民活動を通じて地域を明るくしていきたいと本気で考えています。

第3回の登壇者はact634府中代表の林さんと、地域を明るくするリハビリテーション専門職の会代表のおのちゃん。

act634府中は、府中市を始めとする多摩地域の未来のために、まちづくり、自然環境、文化、教育、多世代交流などについて、多様な主体(市民・行政・企業等)の力を合わせて、自由な創意工夫により、様々な取り組みを行っていくことを目的に活動を行っています。​

そしてこれまでの市民団体、市民活動という枠組みにとらわれない、ゆるやかなつながりを大切にして、各自の暮らし方、価値観に合わせた活動をモットーとしています。「無理なく楽しく」自分の地域を良くするために主体的な活動を行っており、まずはact(行動)。そして見えてくることを大事にしている団体です。​

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会は、リハビリテーションを通じて地域を明るくすることをmissionに掲げ、2018年度から2022年度まで毎年助成金を採択して活動の規模が年々大きくなってきています。

ぜひ市民活動実践者の口からしか語られない、リアル体験談をお楽しみください。

このイベントは、東京都府中市の令和4年度市民活動応援助成金「エール」採択事業 市民活動実践者に学ぶ、地域を明るくする市民活動実践者教室の第3回として開催します。

この情報に関するお問い合わせ

chiikijissensya@gmail.com

団体紹介
団体名称 : 地域を明るくする市民活動実践者教室
「市民活動を通じて地域を明るくする」をmissionに掲げている。

東京都府中市を中心に活動をしている市民活動家たちが、今までに実践してきた経験談を包み隠さず提供していく。

これから市民活動を行ってみたい市民や、もっと活動を拡げたいという団体と一緒に学びあい、それぞれが自分たちに出来ることを実践し、地域のお役に立っていくことを目指して活動を行う。

主な活動として、2022年度4月から府中市民活動応援助成金「エール」を採択した団体を講師に招き、毎月オンラインで勉強会を開催し、実践してきた体験談を参加者に伝えていく。