ボラ市民ウェブ
イベント・講座

【特定非営利活動法人キッズドア】
【6/27 オンライン開催】コロナ禍の困窮子育て家庭への新しい就労支援を考える会を開催します

受付は終了しました
 

ID:50502

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
活動テーマ:
ボランティア・NPO支援
団体名:
特定非営利活動法人キッズドア

趣旨

コロナの状況もようやく明るい兆しが見えてきましたが、困窮子育て家庭ではコロナ禍の影響はまだまだ続き、ワーキングプアの状態から抜け出すことが出来ません。利用しやすい就労支援が必要です。

認定NPO法人キッズドアでは、2020年6月から困窮子育て家庭の保護者を対象にオンラインによる就労支援を行ってきました。

また、2021年10月には「新しい就労支援のみらいを考える勉強会」を立ち上げ、6回にわたって研究者や企業担当者、子育て家庭のワーキングプア問題に取り組むNPOとともにこれからの就労支援の在り方について考えてきました。

今回の『コロナ禍の困窮⼦育て家庭への新しい就労⽀援を考える会』ではその成果を発表し、皆様とともに更に新しい就労支援について考えていきたいと存じます。

広く参加者を募集します。

主要項目

開催日

2022年6月27日(月)


16:00-17:30

地域

不特定

場所

Zoom開催(参加用URLはメールにて追ってご案内します。)

対象

・日頃からキッズドアを支援してくださっている方
・ワーキングプアへの就労支援に関心のある方
・貧困・子ども支援・教育等のテーマに関心がある方
・教育や福祉分野に携わっている方、報道関係者、学生
など、どなたでもご参加いただけます。​​

申込み締切

2022年6月26日(日)

申込み方法・備考

お申込フォーム:https://forms.office.com/r/UDugpNDNhe (申込締切:2022年6月26日(日)23:59まで)

内容

コロナの状況もようやく明るい兆しが見えてきましたが、困窮子育て家庭ではコロナ禍の影響はまだまだ続き、ワーキングプアの状態から抜け出すことが出来ません。利用しやすい就労支援が必要です。

認定NPO法人キッズドアでは、2020年6月から困窮子育て家庭の保護者を対象にオンラインによる就労支援を行ってきました。

また、2021年10月には「新しい就労支援のみらいを考える勉強会」を立ち上げ、6回にわたって研究者や企業担当者、子育て家庭のワーキングプア問題に取り組むNPOとともにこれからの就労支援の在り方について考えてきました。

今回の『コロナ禍の困窮⼦育て家庭への新しい就労⽀援を考える会』ではその成果を発表し、皆様とともに更に新しい就労支援について考えていきたいと存じます。

広く参加者を募集します。

イベント開催概要

◆開催日時:6月27日(月)16:00-17:30

◆環境:Zoom(参加用URLはメールにて追ってご案内します。)

◆費用:無料

プログラム

子育て家庭を取り巻く課題

就労支援の取り組み事例

パネルディスカッション

登壇者(五十音順)

■赤石千衣子

認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長

■上田篤

兵庫県豊岡市ジェンダーギャップ対策室 室長

■ 小林盾

成蹊大学文学部現代社会学科 教授

■小安美和

株式会社Will Lab 代表取締役

■中村敦子

株式会社パソナ スタッフHR本部・スタッフエンゲージメント室

シニアキャリアコーチ

■吉岡マコ

NPO法人シングルマザーズシスターフッド代表理事

■ 龍治玲奈

日本マイクロソフト株式会社 政策渉外・法務本部 社会貢献担当部長

■渡辺由美子

認定NPO法人キッズドア 理事長

登壇者が決まり次第、順次発表いたします。

この情報に関するお問い合わせ

イベント内容に関するお問い合わせは下記迄ご連絡ください。

ファミリーサポートHP:https://kidsdoor-family-support.jp/contact.php

問い合わせ先:family-support@kidsdoor.net

キッズドアファミリーサポート事務局

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人キッズドア
NPO法人キッズドアは、「すべての子どもたちが夢や希望を持てる社会」を目指して、2007年の設立以来、日本国内の子ども支援に特化した活動を行っています。

2009年からは、経済状況が悪化する中、日本の子どもの貧困問題、特に教育格差からつながる貧困の連鎖を食い止めるために、学生ボランティアによる学習支援活動[ガクボラ]に力を入れています。

現在、[ガクボラ]登録学生は330名を越えました。今年は東北地方の震災被災地での活動も拡大しています。

学童クラブ、児童養護施設、ひとり親家庭支援団体、企業CSR部門などと連携して、勉強会や、子どもが将来に夢や希望を持てる体験活動、イベント、ワークショップなどを無料や格安で実施する活動を始めており、「学生さんにぜひ来てほしい」という声をたくさん頂いていました。

実際にボランティアに伺った先からは、「年齢が近いお兄さん・お姉さんが来てくれると、子どもたちがとても喜ぶ」という声を多く頂いています。