ボラ市民ウェブ
イベント・講座

【特定非営利活動法人 風雷社中】
映画「道草」無料上映会~ガイドヘルパーを知ってもらおう!やってもらおう!~

  • 「1日だけ参加」も可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
受付は終了しました
 

ID:50504

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
居宅介護知的障害移動支援自立生活
活動テーマ:
障がい者 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
特定非営利活動法人 風雷社中

趣旨

「ガイドヘルパーを知ってもらおう・やってもらおう」

知的障害があり、単独での外出が困難な人の外出をサポートするガイドヘルパーを知っていますか?

この映画の中でも、散歩をしたり、電車に乗ったり、買い物をしたり。ガイドヘルプの風景を垣間見ることができます。

映画を見て、障害のある人の外出をサポートするガイドヘルパーについて一緒に考えてみませんか?

主要項目

開催日

2022年7月15日(金)


10:00~12:00

地域

大田区

場所

大田区立消費者センター大集会室(大田区蒲田 5-13-26-101)

対象

どなたでも

申込み締切

2022年7月8日(金)

申込み方法・備考

メール(guidehelper@fuu-rai.org)またはFAX(03-6715-9327)にて、お送りください。

タイトル 上映会申込み
本文 ①代表者氏名
   ②参加人数
   ③連絡先メールアドレス(または電話番号)
   ④この上映会を知ったきっかけ(チラシ、法人HPなど)

申し込み締切りは7月8日(金)です。
事前準備のため、参加申込みをお願いします。

申し込みで定員に満たない場合は当日参加(先着順)を受け付ける可能性があります。当日受付の有無は法人HPにて掲載します。

内容

知的障害のある人が、親元や施設ではなく、地域で一人暮らしをする、という選択肢があることを知っていますか?

知的障害のある人の地域での暮らしを描いた映画「道草」の上映会を実施します。この映画は、東京都練馬区で、介助者のサポートを受けながら地域で一人暮らしをする、重度の知的障害がある人々の日常を追ったドキュメンタリーです。

ミニトークイベント

上映後に宍戸監督のミニトークイベントを予定しています。(15分程度)

宍戸大裕監督

映像作家。学生時代、東京の自然豊かな山、高尾山へのトンネル開発とそれに反対する地元の人びとを描いたドキュメンタリー映画『高尾山 二十四年目の記憶』(2008年)を製作。東日本大震災で被災した動物たちと人びとの姿を描いた「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」(2013年劇場公開)、人工呼吸器を使いながら地域で生活する人を描いた「風は生きよという」(2016年劇場公開)、知的障害がある人の入所施設での人生を描いた「百葉の栞さやま園の日日」(2016年製作)がある。

入場料 無料

◯定員 50名(先着順)

上映時間 95分 ※バリアフリー字幕つき

「ガイドヘルパーを知ってもらおう・やってもらおう」

知的障害があり、単独での外出が困難な人の外出をサポートするガイドヘルパーを知っていますか?

この映画の中でも、散歩をしたり、電車に乗ったり、買い物をしたり。

ガイドヘルプの風景を垣間見ることができます。

映画を見て、障害のある人の外出をサポートするガイドヘルパーについて一緒に考えてみませんか?

~ガイドヘルパーをやってみたいと思った方は風雷社中HPをご覧ください~

この情報に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人風雷社中

東京都大田区池上 7-30-5 ラジェステ池上 102

電話 03(6715)9324

mail guidehelper@fuu-rai.org

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人 風雷社中
特定の状況(個人や家庭、地域)にあるために社会的に不利益な状況にさらされている人々が、一人ひとり大切な人間として認められ、自分らしく自由に生きられ、差別をされることなく、社会の一員として認められる社会を作って行く事を目的とします。

障害を持つ人々や、適切な体験や学習の機会を得ることが出来なかった様々な人々が、競争や特定の『価値』の交換が基盤となっている社会構造の中で、不当な状態のまま生きていくことを社会から強いられ、弱者として位置づけられ、特殊な存在として分離されている状況にあると風雷社中は考えます。

弱者のみが努力をして、その不当な状況を克服していくことは、困難です。
社会がそのあり方をシフトして、弱者として位置づけられている人々の権利が獲得されていくことが、社会が更なる進化を遂げていく事であると風雷社中は考えます。

これらの状況を変革して、上記の目的を達成していく為に必要なことは、ソーシャルインクルージョンを推進して、弱者分離の状況を改善し、競争や特定の『価値』の交換のみが基盤ではない社会を作ることが必要であると風雷社中は考えます。

具体的には、障害のある人々が直接社会に参加していく為の支援活動を行い、社会の中で障害のあるとない人が接点のを持ち、知り合いや、仲間になれる機会を増やしていきます。
また、その支援の担い手は、専門職種を核にし、支援活動に未経験な人たちを積極的に導入していきます。
このことにより、支援活動そのものが『接点』となり、支援が一般化していく仕組みを構築させます。

その為に以下の二つの事業を活動の主軸としていきます。
①障害を持つ人への外出支援や相談支援。
②若者就業支援。
この事業展開により、ノーマライゼーションを推進することと、支援の体制を社会全体で支えていく仕組みを生み出し、支援を支える社会へと変革していくことを目指します。