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インターン・スタッフ募集

【ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム自主ゼミナール】
【6月末〆切】運営・動画スタッフ募集(在宅中心、必要に応じて会場勤務あり)

受付は終了しました
 

ID:50528

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ジェンダーフェミニズム動画多様性講座
活動テーマ:
音楽・アート・芸能 、 外国人・多文化共生 、 障がい者 、 人権・平和 、 子育て・ひとり親支援 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 貧困・路上生活 、 いじめ・暴力・被害 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム自主ゼミナール

趣旨

「ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム自主ゼミナール」(通称:ふぇみ・ゼミ)は、一般向けに開催している講座の運営や動画配信のスタッフを募集しています。

主要項目

地域

北区

場所

基本的に在宅勤務、講座開催時に必要がある場合配信会場(赤羽周辺など)へ来られることが望ましい。
※ただし、勤務開始当初、講座内容を把握し、PCスキルなどが安定するまで、1~2カ月程度事務所への出勤を求めます(日程は調整に応じます。遠隔地在住の方は応相談)。

対象

・ふぇみ・ゼミのミッションと講座内容に強い関心をお持ちの方。
※ふぇみ・ゼミのミッションについてはホームページをご覧ください。例年、ふぇみ・ゼミや講座、フェミニズム自体に興味をお持ちでない方のご応募がありますが、この場合、採用の可能性はほぼありません。
・仕事として責任感を持って取り組める方
※ふぇみ・ゼミのスタッフは賃金を支払われるアルバイトであり、サークル活動やボランティア、インターンではないことをご理解ください。
・大学学部1、2年生歓迎、大学院生歓迎、学生でない場合は安定的に副業として取り組んでいただける方(長期続けられることが望ましい)
・仕事として責任感を持って取り組める方(ボランティアやインターンではありません)
・ふぇみ・ゼミに過去参加したことがある方を優先して採用します
・講演やイベントの開催時間は日本時間で平日夜18:30以降と土日が多くなります。この時間帯に仕事ができる方を優先採用します。

勤務日数・時間

勤務日・時間
講座・プロジェクト担当制をとっています。
働きたい希望時間を伺って、ご相談の上調整する形になります。
※ただし、講座の開催は平日夜間と土日が多くなります。この時間帯に勤務ができることが望ましい。

給与

研修1か月 時給1100円
以後、時給1200円
移動が生じた場合は交通費支給。

申込み締切

2022年6月30日(木)

申込み方法・備考

希望される方は、
①関連するソフトの使用経験(下記〈求められるスキル〉をご確認ください)
②応募動機
③簡単な履歴書(書式自由、ご自分で不要な項目をご判断ください)
④応募したい職種
を添えて、femizemi2017@gmail.comまでご連絡ください。

内容

ふぇみ・ゼミでは下記の通りスタッフを募集します。

希望される方は、

①関連するソフトの使用経験(下記〈求められるスキル〉をご確認ください)

②応募動機

③簡単な履歴書(書式自由、ご自分で不要な項目をご判断ください)

④応募したい職種

を添えて、femizemi2017@gmail.comまでご連絡ください。

募集締め切り

2022年6月末日

面接

書類審査を通過した方は、面接を行います。

2022年7月8日(金)17:00以降を予定、候補人数により調整(会場:赤羽)。

※面接の交通費は支給しません。
※感染拡大の状況によって変更の可能性があります。
※基本的に対面の面接を予定していますが、現在、遠方にお住まいの方などは、zoomなどでの対応を検討します。ご相談ください。

1.講座運営・事務スタッフ

仕事内容

講座運営にかかわる事務全般

講座配信に関わる業務や機器操作

講師や受講者の対応

広報・物販などに関する諸業務

ふぇみ・ゼミのSNS等運用業務

待遇

研修1か月 時給1100円

以後、時給1200円

移動が生じた場合は交通費支給。

勤務日・時間

講座・プロジェクト担当制をとっています。

働きたい希望時間を伺って、ご相談の上調整する形になります。

ただし、講座の開催は平日夜間と土日が多くなります。この時間帯に勤務ができることが望ましい。

勤務開始

2022年7月13日スタート(相談の上決定)

勤務地

基本的に在宅勤務、講座開催時に必要がある場合配信会場(赤羽周辺など)へ来られることが望ましい。

ただし、勤務開始当初、講座内容を把握し、PCスキルなどが安定するまで、1~2カ月程度事務所への出勤を求めます(日程は調整に応じます。遠隔地在住の方は応相談)。

求められるスキル

PCスキル:Word、Excel、Power Pointの基本操作、Zoom、Google Driveなどを使用した経験があること。

全てを使ったことがなくてもOKですが、必要になった場合身につけることを求めます。

Excelについては、sum(合計)関数などexcelでの計算、フィルターの利用ができる程度を想定しています。

ラインや、業務連絡ツールでレスポンスをきちんとできること

仕事のスケジュール管理を自分で行い、締め切りを考えて仕事ができること

ソフトや機器の使い方を積極的に学ぶ姿勢があること

PCを使用できること。スマホやタブレットのみの使用経験は不可。

英語、朝鮮語、中国語などから1言語ができると尚可(必須ではありません)

応募条件

ふぇみ・ゼミのミッションと講座内容に強い関心をお持ちの方。

ふぇみ・ゼミのミッションについてはホームページをご覧ください。例年、ふぇみ・ゼミや講座、フェミニズム自体に興味をお持ちでない方のご応募がありますが、この場合、採用の可能性はほぼありません。

仕事として責任感を持って取り組める方

ふぇみ・ゼミのスタッフは賃金を支払われるアルバイトであり、サークル活動やボランティア、インターンではないことをご理解ください。

大学学部1、2年生歓迎、大学院生歓迎、学生でない場合は安定的に副業として取り組んでいただける方(長期続けられることが望ましい)

仕事として責任感を持って取り組める方(ボランティアやインターンではありません)

ふぇみ・ゼミに過去参加したことがある方を優先して採用します

講演やイベントの開催時間は日本時間で平日夜18:30以降と土日が多くなります。この時間帯に仕事ができる方を優先採用します。

2.動画・音声コンテンツ製作、配信スタッフ

待遇

時給 研修1か月 時給1100円 以後、時給1200円

移動が生じた場合は交通費支給。

経験能力が優れた方は業務委託形式での契約も考慮します。

勤務日・時間

プロジェクト担当制。働きたい希望時間を伺って、ご相談の上調整する形になります。

業務内容

フェミニズムやインターセクショナリティに関するライブ配信、動画制作、ポッドキャスト制作とその補助、およびそれに伴う関連業務。SNSでの拡散・広報業務。

使用ソフト

Adobe Premiere、iMovie、 DaVinci Resolve、Audacity、Photoshop、zoom、OBS studioなど(用途が被るものについては、1つを使用できれば可)。

応募条件

ジェンダーやフェミニズム、インターセクショナリティに関心があり、差別の構造について積極的に学ぶ意欲がある方。

「使用ソフト」を使用した経験があるか、なくても積極的に学ぶ意欲がある方。

ビデオカメラやビデオスイッチャー、オーディオミキサーなどの操作ができる方、または操作を積極的に学ぶ意欲がある方。

ラインや、業務連絡ツールでレスポンスをきちんとできる方。

YouTubeやPodcastでジェンダーやフェミニズムに関連したコンテンツを作ることに興味がある方。そのために必要な背景知識を学ぶつもりのある方。

在宅とふぇみ・ゼミ事務所・撮影会場などで行う業務両方を担当します。都合に合わせてご相談できますので、お問い合わせください。

映像企画、制作、シナリオ構成に興味のある方も歓迎します。

ふぇみ・ゼミに過去参加したことがある方優先して採用します。

その他

動画制作経験、SNS運用経験のある方は、過去の作品例や運用アカウントを応募時にお知らせください。

ふぇみ・ゼミSNSでは、イベント、講座、書籍についてさまざまな発信をしています!

公式ホームページ:https://femizemi.org/

Twitter:@femizemi

Facebook:https://www.facebook.com/femiseminar/

Instagram:femizemi

この情報に関するお問い合わせ

Email : femizemi2017@gmail.com

団体紹介
団体名称 : ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム自主ゼミナール
ふぇみ・ゼミは、2017年、受講者を若い世代に限定したフェミニズム自主講座の開催からはじまりました。現在では若い世代向けの講座に加えて、全年齢向けのフェミニズム講座、調査研究なども実施しています。その際に常に大事にしているのが、インターセクショナリティの視点(差別の交差性;複数の差別の重なりや交わりを見る視点)を取り入れることです。

 私たちの社会には、ジェンダーをはじめ、人種、民族、国籍、階級、障害、性的指向、性自認などについて、歴史的、社会的に作られた様々な差別があります。これらの差別はバラバラに存在するのではなく、互いに交差しあい、結びついています。この差別の「交差点」では、他では起き得ないような出来事や、ねじれた差別が起き得ます。

インターセクショナリティの概念を使うと、この絡みあった差別を社会構造の問題として考えられるようになります。ふぇみ・ゼミはインターセクショナリティをフェミニズムにとって不可欠の認識とし、差別のない社会を実現するための教育、調査、研究、文化活動、社会運動をおこなっています。

 差別の解消を目指す時、私たちの活動そのものもも、排除の実践となっていないかどうか問い直さなければなりません。その試みの一つとして、ふぇみ・ゼミは動画の配信や、講座へのリアルタイム字幕付与などにより、障壁を解消する努力を行っています。さらに、経験や方法論の共有、開かれた自主ゼミナールの開催を通じ、ジェンダー・フェミニズムの知を大学などの制度的枠組みの中にとどめず、社会を分析し、変革を起こすための実践のツールとして、共有する場を作って行きます。