ボラ市民ウェブ
ワークキャンプ・スタディツアー

【NPO法人日本ピーススマイル協会】
今夏、自己変革であなたは変わる<Self Design Summer Camp>~自分の個性とビジョンを見つける夢の3日間~

  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
  • 大人数(10~20人)のグループで参加できる
受付は終了しました
 

ID:50545

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
SDGsキャンプグローバル自己肯定感高校生
活動テーマ:
外国人・多文化共生 、 子ども 、 相談・カウンセリング 、 人権・平和 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 いじめ・暴力・被害 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
NPO法人日本ピーススマイル協会

趣旨

社会問題を解決したいあなたへ!まず自分を変えたいあなたへ!満足度100%だったサマーキャンプの第二期(2022年7月29日~31日の3日間オンライン、希望者は最終日東京の現地にて開催)を募集します。

主要項目

開催日

2022年7月29日(金)


3日間(オンラインZoom、3日目のみ希望者は対面式:国立オリンピック記念青少年総合センター@東京都渋谷区可能)以下の予定時間は若干変更になる可能性があります。
2022年7月29日(金)10:30~18:30
2022年7月30日(土)10:00~18:30
2022年7月31日(日)14:00~18:30
形式:Zoom(オンライン)

地域

不特定

場所

Zoom(オンライン)
3日目のみ希望者は対面式参加可能:国立オリンピック記念青少年総合センター@東京都渋谷区

対象

中学生12歳以上~リカレント教育を希望する大人も可能。
推奨は高校生・大学生になります。

申込み締切

2022年7月23日(土)

申込み方法・備考

<申し込み先>
https://forms.gle/KWjQwJRqHkSfNERs6
<応募条件>
・参加を希望されるプログラムの全日程に参加可能、かつ参加にあたり保護者の同意を得られていること。
・ パソコンを使ってプログラムに参加ができること(スマートフォン不可)。
(Zoomを利用するため、参加するにはインターネット環境・パソコン・ウェブカメラ・マイク(スピーカー)が必要です。また、テレビ通話が無理なくできるWi-Fi環境(インターネット速度)も必要です。集中して参加できる環境作り(周囲がうるさくないなど)にご協力お願いいたします。

内容

これからの人生に本当に必要なキャリア教育を身につけませんか?それがセルフデザイン・サマーキャンプ。1 on 1の魅力ある講師やメンターたちとの面談付きです。日本では遅れていたダイバーシティ、多様性理解などが常識となっていくこれからの社会、皆さんが大人になった時の社会では知性だけでなく「自身の個性」が求められてきます。

いわば、あなたの生き方が問われます。好き勝手に生きることではなく、自他ともに共感できる生き方と志は何か、そのためにあなたの個性とアイデンティティをどう生かしていくのか。それが明確であってこそ、自分と社会を変えていける可能性が高くなります。まずは自分を変革できる人、ヴァージョンアップできる人が新しい社会をつくり、また適応していくということです。セルフデザインはその土台作りです。個性がこれからの自分の未来を切り開く力となるからです。

<参加者像と得られるもの>(一つでも当てはまれば参加する価値を感じるはずです)

☆日本に囚われずグローバルに通用する人になりたい

☆自己理解を深め、自分の個性を見つけたい

☆自分を変えたい・自信をつけたい

☆自分の進路を見つけたい

☆幸福感をもった将来を歩みたい

☆地域を超えた仲間と出会いたい

☆SDGs課題から社会を変える力を身につけたい

☆向上心があり、学ぶことが好き、新しいことに楽しく取り組める

<プログラム内容>

社会で活躍中の講師陣から以下のセッションでインプットし、それを元にアウトプットとし、大学生・若手社会人のメンターも交え、グループ・ディスカッションやプレゼンテーションなどを実施します(未経験者でも身につくように工夫されています)。更に「やってよかった」で終わらないアクションプランをもつところまで伴走します。

step1自分も気づかなかった自分を知る(正しい視点で自分に向き合う) ※自己の強みを身につける

step2これからの時代について知る(見極める力) ※多様性理解・ダイバーシティ、求められるスキルを知る

step3ロールモデルを学ぶ(目指すべき自分を知る) ※ビジョン設計につなげる

step4社会(人生)を見とおす(自分の志、ミッションを見つける) ※課題発見と解決力

step5セルフブランディング(=自分の個性を磨く&表現力) ※協調性・チームワーク力まで身につける

ほかにも

メンター・講師との1 on 1面談

しくじり先生セッション(失敗体験からむしろ成功した体験話)

タレントショーやゲーミフィケーションによる楽しいグループ交流プログラム

を通して感性も触発する体験的な学びを実施します。

<参加者の声>(昨年の参加者より一部抜粋)

「『私は実はこういう人だったんだ』『そんなことができてたんだ』と、自分について知らなかった部分が分かりました。人と人が国境を越えて分かり合ったり交流するのをサポートする人になりたいです。」

「自分のミッション、志を改めて確認できました。これからは、勇気や衝撃、驚き、発見、感動をあたえて、その子の殻を壊して、次を目指せるようにしてあげたい!」

「みんなと話していく度自尊心を高めるための片鱗を見つけていくことができ、前よりも自信を持てるようになりました。」

<日程・内容・料金>

事前説明&交流会:6月18日(土)19時30~1時間程度を予定 ※参加は必須ではありません

プログラム日程(予定)

2022年7月29日(金)10:30~18:30

2022年7月30日(土)10:00~18:30

2022年7月31日(日)14:00~18:30

形式:Zoom(オンライン)

対象:推奨は高校1年生~大学生(中学生12歳以上~リカレント教育を希望する大人も可能です)

参加費:(税込み)12,000円、大人20,000円 ※3日目現地希望者は昼夕食代込みで3,000円追加

(現地までの交通費、宿泊費はご自身で出していただきます)

締切: 7月2日(土)23時予定

各フォームの内容確認及び決済の確認が取れ次第、当団体から手続完了メールが別途配信されます。

<親・保護者の皆様へ>

当NPO法人は、多くのステークホルダーと協働しながら、青少年の青少年の自殺とうつの予防のため、自己肯定感や生きる力を育む活動に取り組んでいます。今後の社会が不透明感を増す中、予測不可能な社会で生き抜く力を育むため、これまで単発で行ってきた満足度95%以上のアオハル充実プログラムでは盛り込みきれない、社会で活躍するヒューマニティとスキルを身につけるキャンプを行うことにしました。
欧米と違い、年齢があがるほど幸福感が下がっていく日本人。いわゆるいい大学に入っても、いいと言われる大手企業に入っても、自己肯定感や自分のビジョンを持てないことで、早期退職、メンタル離脱などが後を絶たないのが今の日本社会です。親として何より幸せになってほしい若者たちが、自己肯定感やウェルビーイングを実装することで、社会で幸福感を持ちながら長期活躍できる人材になる可能性が高まるということです。

なお、今や留学生が日本一のスーパーグローバル上位評価大学のAPU(立命館アジア太平洋大学)では、今後のグローバル人材に必要となる資質として「多様性理解」「チームワーク力」「問題発見・解決能力」「プレゼンテーションスキル」「ディスカッションスキル」を挙げています。日本の教育機関がこうしたグローバル力を真似しても、自己肯定感と自尊感情を土台にした幸福感という教育が抜け落ちているのが問題なのです。

だからこそ当キャンプでは、こうしたグローバルスキルを実践練習しながら、土台となる自己肯定感と幸福感を実装するプログラムにしています。こうした点を共感いただけるなら、また成長を促進する機会となるお子さんたちが自らやりたいと言ってきた時、ぜひお子さんを送り出していただければ幸いです。

この情報に関するお問い合わせ

本イベントに関するお問い合わせは、以下のフォームからご連絡ください。

寄付とお問い合わせはこちらから

https://p-smile.org/%e3%81%8a%e5%95%8f%e3%81%84%e5%90%88%e3%82%8f%e3%81%9b/

団体紹介
団体名称 : NPO法人日本ピーススマイル協会
Vision<目指す社会> 誰もが人間らしく笑顔で生きる平和社会
Mission<使命> 特に青少年の自殺とうつを「予防」し、なくすこと
Value<私たちの価値> 大人も子どもも関係なく、輝く笑顔と、真実なメッセージで心を立ち上がらせる力

私たちは「最高の教育は人を生かす教育」という哲学のもと、主に青少年の自殺とうつを予防し、なくすため、特にbeing自己肯定感や幸福度、人間性を高めるワークショップ型プログラムを提供しています。

(背景)平成10年以降毎年約3万人の自殺者(毎日約15分に1人が自殺)を出していた日本の惨状、 そして当時の政府や自治体が自殺者を止めることで手一杯な状況を目にして、 自殺の「予防」に先進的に取り組むことからスタートしました。
 自殺は複合的な原因によるケースが多いと言われていますが、実際は多くの方が自殺で亡くなる前にうつ病(もしくは依存症)にかかっています。よって自殺を根本的になくすためには、メンタルヘルスが非常に重要だと捉え、“人間の価値”すなわち“自分も大切な存在だ”という価値観を育むという解決法を訴えてきました。