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【NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)】
第5回 2022年7月3日(日) じっくり知りたい、ネオニコ系農薬問題の重要論点と日本の農薬規制のあり方

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 1時間~可
  • 午後6時以降可
  • 自宅でできる
  • 初心者歓迎
  • 大人数(10~20人)のグループで参加できる
受付は終了しました
 

ID:50592

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
活動テーマ:
国際協力 、 環境 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 地域・まち・居場所づくり 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)

趣旨

ネオニコチノイド系農薬がヒトを含む生き物や環境にどのような影響をもたらすのかという知見について、研究者とともに議論を深めます。

主要項目

開催日

2022年7月3日(日)


地域

不特定

場所

zoomによるオンライン方式

対象

どなたでも

申込み締切

2022年6月30日(木)

申込み方法・備考

• お申し込みは、必ず下記専用HPからお願いします。
https://www.actbeyondtrust.org/abt10th-form05/

内容

第5回 2022年7月3日(日)

じっくり知りたい、ネオニコ系農薬問題の重要論点と日本の農薬規制のあり方

もっともよく用いられるネオニコチノイド系農薬は、近年ヒトを含む生物への影響が明らかになりつつあります。2021年11月にTBS「報道特集」で放送された内容は、YouTubeに公開後数ヶ月で150万回再生されるほど、人々の関心が高まっています。番組に対しては、農薬メーカーなどがつくる業界団体が反論を掲載し、さらに研究者がその見解の誤りを指摘するなど、多方面に影響を及ぼしています。

消費者も「安全」「危険」という結論だけに振り回されないよう、その根拠や論点を理解することが大切ですが、専門的な内容を消化するのは容易ではありません。

そこで、ネオニコチノイド系農薬がヒトを含む生き物や環境にどのような影響をもたらすのかという知見について、それらがどんな研究によって導かれたのか、研究者から改めてじっくりお話を聞く場を設けます。さらに、日本における安全基準の決定方法や情報公開などの問題点を踏まえ、農薬規制のあるべき姿について研究者とともに議論を深めます。

• 日時  :2022年7月3日(日)14:00~16:00

• 開催形態:zoomによるオンライン方式

• ゲスト :山田敏郎(金沢大学名誉教授)、星信彦(神戸大学大学院農学研究科教授)、平久美子(医師・ネオニコチノイド研究会代表)

• 申込方法:下記「お申し込み」ボタンからお申し込みください。

イベント1週間前をめどに、ご記入いただいたメールアドレス宛に参加方法をお送りします。

• 申込締切:6月30日(木)17:00

• 参加費 :無料

• 主催  :一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト(abt)、NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)

この情報に関するお問い合わせ

Webサイトからお問い合わせください。

https://www.actbeyondtrust.org/