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ボランティア募集

【認定NPO法人 ぷれいす東京】
HIV/エイズに関わるボランティアをしてみませんか?新規ボランティア募集!

  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:50667

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
HIVLGBTエイズ免疫機能障害当事者支援
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 国際協力 、 外国人・多文化共生 、 障がい者 、 相談・カウンセリング 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 貧困・路上生活 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
認定NPO法人 ぷれいす東京

趣旨

HIV陽性者やその周囲の人たち、不安に思う人たちをサポートするボランティアをしてみませんか?事前に研修もあり初心者でも安心して参加できます!リモートで開催予定です!

主要項目

開催日

2022年9月10日(土)


説明会 2022/09/10(土) 10:00〜12:00
研修  2022/09/23(金/祝)、9/25(日) 10:00-17:00 予定

地域

不特定

場所

リモート開催なので、自宅等、1人で参加な可能な場所からご参加いただけます。
活動場所は、それぞれの所属する部門によって変わります。

対象

性別、年齢、セクシュアリティ、HIV/AIDSの知識や活動参加の経験の有無など不問、どなたでも参加できます。

申込み締切

2022年9月9日(金)

申込み方法・備考

・定員20名程度。研修参加希望の方は必ず説明会にご参加ください。説明会の参加、研修の参加には必ず事前の申し込みが必要です。
・申し込みフォーム https://business.form-mailer.jp/fms/7fba4f19147284


募集チラシ

内容

HIV/エイズに関する支援と予防啓発活動などに取り組む特定非営利活動法人ぷれいす東京では、活動に参加できるボランティアを募集しています。

性別、年齢、セクシュアリティ、HIV/エイズの知識や活動参加の経験の有無などは問いません。興味のある方は、どなたでも参加できます。まずは説明会にご参加ください。活動に参加する/しないは、説明会終了後に決めていただいてかまいません。ボランティアを募集しているのは以下の活動です。

HIV/エイズ電話相談(感染不安のための電話相談)

バディ(HIV陽性者のための直接ケア)

Gay Friends for AIDS(ゲイによるゲイ・コミュニティ向け啓発活動)

Sexual Health Project(性の健康、HIVの啓発を行うプロジェクト)

ネスト・プログラム(陽性者と周囲の人のプログラム)の運営のサポート

WebのデザインやSNSの管理・更新作業

事務作業や発送作業のお手伝いなど

参加の条件について、以下をお願いしています。

3日間の基礎研修を受講し、研修修了後、必ず1年以上活動できることが参加の条件です。

ぷれいす東京のスタッフ登録(活動会員、または、正会員)と登録料をお願いしています。登録料は、年会費や研修費等全てを含めて5,000円です。翌年度以降は1口1,000円になります。

ホームページの案内はこちら

https://ptokyo.org/news/15071

この情報に関するお問い合わせ

03-3361-8964 (月~土12~19時)

office@ptokyo.org

団体紹介
団体名称 : 認定NPO法人 ぷれいす東京
ぷれいす東京は「自分らしく生きることを応援します」をモットーに、HIV/エイズや性感染症、セクシュアルヘルスをテーマに、市民一人一人が自分らしく生きられるような地域の環境づくりに取り組んでいます。

ぷれいす東京は1994年に設立されました。当時HIV感染症という病気により、多くの人の命がこの日本でも奪われてしまいました。その後1996年頃から、治療技術が飛躍的に向上し、早めに気づくことで、多くの人が長期に渡り上手くつき合うことのできる病気に変化しました。今では、勉強することも、働くことも、誰かを好きになり恋人をつくることも、結婚して子供をつくることさえも、可能な時代になってきました。

しかし、社会のHIV/エイズのイメージは、いまだに古いままで、変わらずにいます。こうした社会の状況は、HIV陽性者が自分が病気を持っていることについて語るのを難しくしており、同時に一般市民がHIV検査を受ける際のハードルを高くしていると考えます。HIVの治療技術は進歩しましたが、自分のHIVの現実を無視していると、新しい治療法があるにもかかわらず、今でも命に危険が及ぶ場合があるのです。

私たちの団体は、HIVが陽性の人も、陰性の人も、どちらかわからない人も、スタッフとして一緒に活動しています。それぞれの違いを認めあいつつ、共に生きられることの心地よさを、この団体のなかから、情報発信していきたいと考えています。それは、HIVだけでなく、様々な病気や障害、生き辛さにも通じることだと考えています。