※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを行っている団体を表彰する「認知症ともに生きるまち大賞」を実施します。
コロナ禍でも変わらず続けている取り組み、コロナ禍だからこそ新たに始めた取り組み・・・認知症とともに「どうすれば自分らしく暮らし続けられるか」を考え、実践している活動を募集しています!
あなたの地域の「まちづくり」、ふるってご応募ください。
認知症の人がいきいきと暮らせるための活動を行っている団体やグループなどの取り組みを募集します。自治体や法人の活動から、友人・知人でつくるグループの活動まで、規模や活動のカタチは問いません。自薦・他薦どちらでも。
【表彰式】
11月~12月に行う予定です。コロナウイルスの感染状況により、東京に受賞団体をお招きして開催するか、オンラインで開催するかを判断します。
【結果発表】
結果は10月下旬頃、申請いただいたみなさまに郵送します。
2022年8月19日(金) 必着
以下の応募フォームに必要事項を入力し、ご応募ください。
【応募フォーム】
https://www.npwo.or.jp/tomoniikirumachi2022
郵送やFAXでも受け付けています。
以下の必要事項を書いて、お送りください。書式は問いません。応募票をご利用いただいても結構です。
【応募者について】
(1)お名前(2)所属(3)住所(4)電話番号(5)メールアドレス
【応募概要】
(1)団体(または活動)名称
(2)代表者名
(3)所在地
(4)連絡先
(5)ホームページURL
(6)活動を始めた年
(7)主な活動地域
(8)活動PR
(9)認知症の当事者の声をもとに当事者と一緒にどのように活動しているか(活動を通じて当事者にどのような変化があったか、当事者の生の声も教えてください)
(10)活動の広がり(当事者の参画の広がり、地域や他分野とのつながりの広がりなどを具体的に)
【賞罰】
(1)表彰歴の有無 ※今回応募の活動に対する受賞 (有りの場合、受賞した年度、賞名、賞の主催者をお書きください)
(2)処罰歴・その他特記事項の有無 (有りの場合、年月、事由をお書きください)
【送り先】
〒150-0041
東京都渋谷区神南1-4-1
NHK厚生文化事業団「認知症とともに生きるまち大賞」係
FAX:03-3476-5956
選考基準
(1)共生社会に向けた先駆性、オリジナリティー
(2)認知症当事者が望む活動を本人が共に進めているか
(3)活動が多様な人々と共に進み、地域に広がっているか
(4)他の地域への応用可能性
受賞団体のいくつかの活動はNHKの番組で紹介する予定です。
活動の内容が分かる資料(リーフレットや写真、動画)があれば添付してください。
応募内容について、より詳しく伺うため、お電話などで確認をとらせていただくことがあります
結果は「応募者」に通知いたします。
応募いただいた個人情報は適正に管理し、「認知症とともに生きるまち大賞」に関する連絡のみに使用いたします。
選考委員
永田 久美子(認知症介護研究・研修東京センター 副センター長(兼)研究部長)
延命 政之(弁護士)
鈴木 森夫(認知症の人と家族の会 代表理事)
丹野 智文(おれんじドア代表、認知症当事者)
町永 俊雄(福祉ジャーナリスト)
ほか
ホームページ
NHK厚生文化事業団 電話 03-3476-5955(平日午前10時~午後5時)