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イベント・講座

【関東地方ESD活動支援センター】
<中高生対象>令和4年度 SDGs文化祭

  • 自宅でできる
  • 中高生歓迎
受付は終了しました
 

ID:50733

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
SDGs中高生
活動テーマ:
環境 、 外国人・多文化共生 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
関東地方ESD活動支援センター

趣旨

この企画は、SDGsに興味のある中高生の皆さんが、普段通う学校を飛び出して、地域や学年の違う他校の生徒や、企業でSDGsを担当する方との交流・発表をする場です。これはコンテストではなく、皆さんが考えたSDGsの取組みに対し、様々な立場の人と交流し、フィードバックをもらう、学び合いの場です。

「学校でSDGsについて学ぶ機会が少ない」、「社会で活躍する大人とSDGsについて話してみたい」、「自分が考えるSDGsアクションに対し、率直な意見をもらいたい」などと思う生徒の皆さんに、積極的にSDGsに関わる所を提供していきます。ご興味のある方は、是非ご参加ください。

主要項目

開催日

2022年8月3日(水)

2022年8月5日(金)

2022年8月23日(火)


・2022年8月 3日(水)15:30~18:00 キックオフ
・2022年8月 5日(金)14:00~16:30 企業との対話
・2022年8月23日(火)16:00~18:00 振り返り

地域

不特定

場所

オンライン

対象

中学生及び高校生またはフリースクール等の生徒によるチーム(一人でも可)

申込み方法・備考

【お申込】
下記ホームページよりお申込ください
https://kanto.esdcenter.jp/sdgs_culture-fes2022_entry/
※定員等:10チーム程度
(定員に達した時点で、お申込み受付を終了いたします)

内容

https://kanto.esdcenter.jp/sdgs_culture-fes2022_entry/

実施内容

SDGsの担い手であるユース世代が集い、SDGsの課題解決に向けてユース世代が考えるアクションを、企業でSDGs担当をする社会人や全国の同世代との交流を通じて、SDGsアクションを深化させます。

参加資格

◆1.SDGsに本気で取り組みたい意欲があること

◆2.既にSDGsに関して、何らかのアクションを起こしていて、それをオンラインで10分程度で発表できるものがあること

◆3.全行程(3回)とも参加できること

◆4.Web会議(zoom)への参加やEメールの使用が可能な通信環境があること

◆5.報告書・次年度広報に顔写真・作成資料の掲載が可能であること

参加費等

無料(webミーティング等の通信費及び交通費等は、各自でご負担をお願いします)

目安として、zoom等の会議を1時間すると、1GB程度のデータ容量が必要です

主催

SDGs文化祭実行委員会

共催

(一社)ESD TOKYO

協力

グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン、GCの社内浸透研究分科会・SDGs分科会、関東地方ESD活動支援センター

その他

本企画は、中高生を対象としているため、大人の参加はできません。

本企画の特徴

中高生を対象としたSDGsの企画は多くありますが、本企画の特徴は以下の通りです。

◆中高生による横の繋がりづくり

近年、SDGsに取り組む学校は増えていますが、まだ限られています。そのため、SDGsに取り組みたい意志はあっても、そのような環境にない生徒が多く存在しています。学校の枠を越えて企画立案・運営することで、意志を持った生徒を結び付け、日本におけるSDGsの推進を加速させていきたいと考えます。

◆生徒主体の発信

あくまでも生徒を主体とし、大人は場を提供するだけ、というスタンスを取っています。そのため、いわゆる賞は設けず、あくまでも取り組んだことを評価します。文化祭のように、それぞれが自分の興味の下に、様々な実践と発表を行っていきます。

コーディネーター(SDGs文化祭実行委員会)

◆松井 晋作 氏

大学院修了後、高校教員として10年間従事。その後、多摩大学を経て、現在、桐蔭横浜大学教育研究開発機構専任講師。

(一社)ESD TOKYO共同代表理事。学校と社会をつなぐコーディネート事業や教育プログラム開発、教育効果検証ツール、カリキュラム・マネジメント事業等の多数実績あり。

研究分野は、教育社会学。特にESD(持続可能な開発のための教育)、GCED(地球市民教育)、SDGsの実践と研究。中等教育を対象とした教育データ分析や授業改善、ICTを活用した授業実践など。

◆佐藤 駿介 氏

(一社)ESD TOKYO 共同代表、私立中学・高等学校教諭

大学で政治学を学び、一般企業に勤務。その後、大学院を卒業し、私立高校の教員となる。

「実践に伴う知識の獲得」を掲げ、現在はESD/SDGs学習推進担当とし

て活動している。

この情報に関するお問い合わせ

SDGs文化祭について

SDGs文化祭実行委員会

担当:佐藤駿介(私立高等学校教諭)

メールアドレス:sdgs.school.festival(a)gmail.com

(a)を@に変えてお送りください

申込関係

関東地方ESD活動支援センター 担当:伊藤、島田

東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F

TEL:03-6427-7975

(在宅勤務時は電話応対が出来ませんので、なるべくメールでご連絡ください)

kanto(a)kanto-esdcenter.jp ※(a)を@に変えてお送りください

http://kanto.esdcenter.jp